【積水ハウスで家を建てよう#7】なぜ私たちは「一度決めた一条工務店」を断り、積水ハウスを選んだのか?
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
shun4287です。
いよいよ家づくりも最大の山場。
各社のモデルハウスを回り、毎晩のようにカタログを読み漁り、血の滲むような比較検討を重ねた結果、私たちの「最終候補」に残ったのは2社でした。
「積水ハウス」と「一条工務店」です。
はっきり申し上げますが、一条工務店は本当に素晴らしいハウスメーカーです。
全館床暖房、圧倒的な気密性と断熱性、そして何よりそれらを手の届く価格で実現する「コストパフォーマンスの高さ」において、彼らは間違いなく住宅業界の王者です。
純粋な「住宅のスペック」や「コスパ」の勝負であれば、確実に一条工務店が積水ハウスを上回っていました。一条工務店を貶めるつもりは毛頭ありませんし、むしろ最後まで私たちの心を激しく揺さぶり続けた最高のライバルでした。
「一度は一条工務店に決断した」——積水ハウスの大逆転と意地
実は、私たちはまず積水ハウスの担当者へ、「今回は一条工務店さんと契約しようと思います。本当に申し訳ありません」と、事前にお断りの連絡を入れていました。
圧倒的な性能とコストパフォーマンスを天秤にかけたとき、それが家族にとって最も合理的な選択に思えたからです。
しかし、そのお断りを入れた直後。積水ハウスの営業担当者から、食い下がるようにこう切り出されたのです。
「もう1日だけ、私たちにお時間をいただけませんか?」
数ヶ月にわたって真摯に向き合ってくれた彼らの言葉に嘘はないと感じ、私たちはもう一度だけ席に着き直しました。
翌日、そこで待っていたのは、限界まで会社と掛け合って引き出してくれた「最終的な価格提示」でした。
私自身、当時リアルな見積もり情報などを自力で相当調べていたのですが、その時提示されたお値引きの中身は、積水ハウスというメーカーが出し得る限界スレスレの、きわめて高い値引き率であることが一目でわかりました。
口先だけではない。彼らの「なんとしてもウチで建てさせたい」という"本気度"が、その凄まじい金額の努力からも痛いほど伝わってきたのです。
誤解を恐れずに言えば、積水ハウスは決して安いハウスメーカーではありません。
しかし、その場で見せられた彼らの「このご家族の家づくりを自分たちの手で絶対に大成功させたい」という泥臭いまでの熱意と、限界突破の企業努力を目の当たりにしたとき、風向きは完全に変わりました。
「ここまで寄り添い、汗をかいてくれたのなら、高価格帯である積水ハウスのままだとしても、一条工務店以上に『十分に良いリターン(満足感やQOL)』が必ず得られる。」
そこに至って初めて、これまでの連載(第2回・第3回)でも語ってきた彼らの「プロ意識・提案力」と、今回の「ギリギリの企業努力」が見事に掛け算となり、私たち夫婦の中で「やっぱり積水ハウスにお願いする」という大逆転の最終決断が下されたのです。
「性能の箱」を買うか、「プロとの共同作業」を買うか
一条工務店が提供するのは、徹底的に研ぎ澄まされた「非常に高性能な箱」です。それは極めて合理的で、誰もが最高水準の快適さを手に入れられる素晴らしいアプローチです。
しかし、なぜ私たちが最終的に積水ハウスの「プロ意識」と「企業努力」を天秤にかけ、そこに喜んで高額なお金を払う決心をしたのか。
私たちが要望を出せば、彼らはただそれを素直に図面に落とし込むのではなく、「なぜそれが必要なのか」「家族がどう生きたいのか」という根源的な意味まで掘り下げ、必ずこちらの期待値を遥かに超える提案で打ち返してくる。
つまり、彼らは単なる「スペックという住宅」を売ろうとしているのではなく、一貫して私たちの「未来のQOL」を本気で伴走し、プロデュースしようとしてくれていたからです。
私が決断した「見えない価値」への投資
コストパフォーマンスで言えば、前述の通り一条工務店の方が間違いなく優れていたでしょう。
しかし、家づくりとは数ヶ月にわたる濃密な打ち合わせを経て、さらに引渡し後も数十年間にわたって続く「人間同士の巨大な長所期プロジェクト」です。
もし何かトラブルが起きたとき。もし家族のライフスタイルが変化したとき。
その長い旅路を一緒に歩むパートナーとして、自分たちの大切なお金と家族の未来を「誰に託したいか」と考えたとき、私の心はすでに決まっていました。
私は、積水ハウスのあの圧倒的な「プロ意識」に対して、自分のお金を払いたいと思ったのです。
「常にお客様の期待値を1%でも超えようとする姿勢」
「家族の不安にどこまでも深く歩み寄り、共に解決しようとする情熱」
それらはカタログのスペック表には載っていませんし、断熱性能のように数値化することも不可能です。しかし、数十年にわたって家族が安心して笑い合える「究極のQOL」の根底を支え続けてくれるのは、床暖房の温度よりも、背中を任せられる「本物のプロとの信頼関係」の方だと、私は確信しました。
プロ意識こそが、最高のリターンを生む
一条工務店の確かな性能の高さは、今でも心からリスペクトしています。
スペックとコスパを最も重視する方にとって、あれほど素晴らしい選択肢はないと断言できます。
ですが、もしあなたが「期待を超える提案」や、「プロフェッショナルとの濃密な対話から生み出される、自分たちだけの唯一無二の暮らし」に大きな価値を感じるならば。そして、そこに対して喜んで「自分のお金を投資したい」と思える価値観をお持ちならば。
積水ハウスという選択は、あなたの想像を絶する最高のリターン(満足感)をもたらしてくれるはずです。少なくとも私たち家族は、一条工務店ではなく「プロ意識」にお金を払う決断をした自分たちを、今でも心から誇りに思っています。
おわりに
これにて、「なぜ積水ハウスだったのか」という我が家の最大の葛藤のお話は終わりです。
家づくりは、本当に「誰と建てるか」ですべてが決まります。
もし、この記事を読んで「その『期待値を超え続けるプロのチーム』に、一度自分たちの理想を壁打ちしてみたい」と思われた方がいれば、私が全幅の信頼を置く彼らをご紹介することが可能です。
彼らが持つ、カタログには載っていない「圧倒的な歩み寄り」を、ぜひあなた自身で体感してみてください。ダイレクトメッセージ(DM)をいただければ、私の経験も踏まえて最適なチームを責任を持ってお繋ぎしますので、いつでもお気軽に声をかけてくださいね。
今日も最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
皆さまの家づくりが、最高にワクワクするプロジェクトになることを心から願っています!
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私が心から感銘を受けた、単なる営業トークではなく、家づくりの不安や理想にどこまでも深く歩み寄ってくれる、積水ハウスのチーム。
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