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人間関係を減らすほど楽になる|無理をやめて見えたこと

人との関係に
少し疲れていませんか。

気をつかいすぎてしまったり
本当は断りたいのに断れなかったり。  

そんな小さな積み重ねで
気づけば心が重くなっている。


じいじです。  
小学4年生の孫の家来をしています。


若い頃は
人とのつながりが多いほど
豊かだと思っていました。  

たくさん関わり
必要とされることが
自分の価値のように感じていた時期もあります。


けれど
年齢を重ねるにつれて
少しずつ考え方が変わってきました。


人間関係は
増やすほど楽になるのではなく
むしろ
減らすほど楽になるのではないか。

そんなふうに思うようになったのです。


人との関係は
本来とてもあたたかいものです。

誰かと笑い合ったり
支え合ったりする時間は
人生にとって大切なものです。

しかし一方で
関係が増えすぎると
知らず知らずのうちに
心の負担も増えていきます。

・嫌われないように振る舞う
・相手の期待に応えようとする
・空気を読んで言いたいことを飲み込む

そんな小さな積み重ねが
少しずつ心を疲れさせていきます。


スッタニパータには
このような言葉があります。

  多くの人と交わるな
  執着は苦しみのもとである

この言葉は
決して
「人と関わるな」
という意味ではありません。

むしろ
必要以上に関係を広げることで
自分を見失うこと
を戒めているように感じます。


私たちは
人との関係の中で
無意識に自分を合わせてしまいます。

相手にどう思われるかを気にし
自分の本音よりも場の空気を優先してしまう。

それが続くと
ふとしたときに
「自分は何がしたいのか」
がわからなくなることがあります。


人間関係を減らすというのは
人を切り捨てることではありません。

本当に大切な関係を
丁寧に残すこと。

それ以外の
無理をして続けている関係を
少しずつ手放していくこと。

そのような「選び直し」のことだと思います。


例えば
なんとなく続いているだけの付き合い。
会ったあとにどこか疲れてしまう関係。
無理に話題を探さなければならない時間。

そういったものを
一度静かに見つめ直してみる。

  この関係は
  本当に自分にとって大切だろうか

そう問いかけるだけでも
心は少し整理されていきます。


もちろん
すぐに関係を断つ必要はありません。

ただ
少し距離を置く。

それだけでも十分です。

連絡の頻度を減らす。
無理な誘いは断る。
自分の時間を優先してみる。

そうした小さな選択の積み重ねが
心の余白を生みます。


不思議なもので
人間関係を減らしていくと
孤独になるどころか
むしろ心は穏やかになっていきます。


誰かに合わせる時間が減る分
自分の感覚に正直に過ごせるように
なるからです。


静かな時間の中で
自分が何を感じているのか
何を大切にしたいのかが
少しずつ見えてきます


そして
本当に大切な人との関係は
不思議と自然に残っていきます。

無理をしなくても続く関係。
沈黙があっても心地よい関係。

そうしたつながりは
数は少なくても
人生を十分に豊かにしてくれます。


スッタニパータの教えは
とてもシンプルです。

  執着を手放すこと

それは
人間関係においても同じなのだと思います。

  つながっていなければならない
  関係を続けなければならない

そうした思い込みを少し手放すことで
心は驚くほど軽くなります。


人間関係は
多ければいいわけではありません。

自分が無理をせずにいられる関係。
自分らしくいられる関係。

そうしたつながりを大切にすることが
これからの人生を
穏やかにしてくれるのだと思います。


ただ
ここで多くの人が立ち止まります。

「どうやって距離を取ればいいのか」  
「相手を傷つけずに離れることはできるのか」  
「罪悪感を感じずにいられるのか」

私も
同じところで悩みました。


このあとでは
自分をすり減らさずに距離を取る方法を
具体的にまとめてみました。

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