【ハワイ発見伝】ホノルルの街角に「厳島神社の鳥居」!?その意外な理由とは
アロハ!
ホノルルの街を散策中、
思わぬ場所で
「日本の風景」に出合いました。
ビルやヤシの木が並ぶ
キング・ストリートと
ベレタニア・ストリートの交差点。
そこに堂々と鎮座しているのは、
なんと広島・厳島神社の
「大鳥居」のミニチュア
広島出身の私、
厳島神社みたい!
と思って近づくと
やはりそうでした。
「なぜハワイに鳥居が?」
その背景を紐解くと、
100年以上続く
日本とハワイの温
かい物語が見えてきました。
なぜここに?鳥居が語る「広島とハワイ」の絆
この鳥居は、
2002年に
広島県からホノルル市へ寄贈
されたものだとか。
理由は主に2つ
姉妹友好都市のシンボル:
広島県とハワイ州は
1997年に姉妹提携を締結。
その友好の証として、
広島を象徴する
厳島神社の鳥居が
この地に送られました。
2, 移民の歴史への敬意:
かつて日本からハワイへ渡った
「官約移民」の方々のうち、
最も多かったのが
広島県出身者でした。
ハワイの発展に貢献した
先人たちの故郷を忘れないよう、
この場所が選ばれました。
ただの模型じゃない!驚きのクオリティ
この鳥居、実はかなり本格的です。
大きさ: 実物の約4分の1スケール(高さ約4メートル)
こだわり: 広島の職人さんが、伝統的な技法を用いて日本で製作
デザイン: 潮が満ち引きする宮島の大鳥居と同じ「六脚鳥居」の形を忠実に再現
納得の再現力!
木製ではないものの
自然の木をそのまま使用した
オリジナルの形も再現されていました

異文化が溶け合う、ホノルルの日常
ハワイの強い日差しを浴びて輝く朱色は、
日本の厳島神社とは
また違った力強さを感じさせます。
観光名所からは
少し離れた場所にありますが、
ここを訪れると、
ハワイに根付く日本文化の深さを
改めて実感します。
歴史を知ってから見上げると、
ただのミニチュアではなく、
海を越えてつながる
両国の「橋渡し」のように
見えてくるから不思議です。
皆さんもホノルルを訪れた際は、
ぜひこの「ハワイの宮島」を
探してみてくださいね!
ちなみに扁額には
一面ずつ
「厳嶋」
「HAWAII HONOLULU」
と書かれており
鳥居は広島の方向を向いているそうです。
