閉鎖病棟20日目
〜入院前の状況・仕事も含め〜
今日は日曜日。
何度も書いているけれど、なぜか土日は病棟が静かに感じる。
今日は少し遡って、
入院前の自分の状態や状況について記録しておこうと思う。
そんな気分だ。
この病院を最初に受診したのは、
今から約半年前、7月頃だったと思う。
アルコール依存症というより、
最初は精神的なストレスからくる体調不良がきっかけだった。
食欲不振、吐き気、嘔吐、
とにかく体調が悪く、
「これは一度ちゃんと診てもらった方がいいな」
そう思って病院を訪ねた。
もちろん、
アルコールに頼っていたのも事実だし、
アルコールと睡眠薬を併用していたのも事実だ。
現在も、
とあるデリヘル店のオーナーとして働いている。
(入院中の今は、
信頼関係のある女の子2人に運営を任せている状態だ。)
コロナ禍が明けた後も、
ありがたいことに売上は意外と悪くなかった。
ただ、
去年の春先あたりから状況が一変した。
・一つ目の要因
明らかにお客様の利用回数が減っていった。
月に1回は必ず来てくれていたリピーターが、
2ヶ月に1回、3ヶ月に1回と間隔が空いていく。
人気があり、
リピーターを多く抱えている女の子でさえ、
「今日は暇だね」という日が増えていった。
・二つ目の要因
暇になったことで、
女の子が他店へ移籍していく流れが起きた。
正直な話、
お客様というのは単純なところがあって、
「業界未経験」という言葉だけで、
本当に未経験だと信じてしまう。
新人期間は予約が一気に埋まる。
これは業界あるあるだ。
18、19歳ならまだしも、
こちらは人妻店。
業界未経験がゼロとは言わないが、
限りなくゼロに近い。
それでも、
その「新人期間」を使って
女の子が店を移動していく。
単体ならまだしも、
リーダー的な女の子が抜けると、
一気に他の女の子にも声がかかる。
今回はそれが重なり、
キャストが一気に減った。
一応、規則として
女の子同士の携帯番号交換は禁止しているが、
正直、ほとんど意味はない。
・三つ目の要因
日本人のお客様が激減する中で、
インバウンド需要に的を絞ろうとし、
ホームページの大幅な変更を進めていた。
その最中に起きた、
あの「問題」。
正直、
ここで完全に心が折れた。
(この出来事は、つい最近の話だ)
これら三つの要因が重なり、
経営状況は一気に悪化した。
夏が終わる頃には、
自分でも分かるほど、
精神的なストレスがかかっていた。
その頃の身体の状態は──
長くなりそうなので、
21日目に続いてもいいですか?
