人前で話す練習会に参加した。「あがり症だから人前で話せない」は思い込みかも
昨日、ロン毛のあがり症さんの
「人前で話す練習会」に参加しました。
あがり症で困っている5名が
オンラインで参加し、
ひとり最長5分×2回
フリースピーチを繰り広げ、
他の参加者とロン毛さんから感想をいただきます。
練習会で得られた気づきを紹介します。
人前で話している姿を見てもらう意義
私もあがり症で悩み一人です。
参加する前は不安でした。
緊張しつつもフリースピーチを終え、
皆さんからいただいたのは
意外な感想でした。
それは
「笑顔がいい!」
というもの。
自分では顔を固くして話しているとばかり思っていたので
この感想には大変驚きました。
というのは、
以前「自分はどんな顔をして話しているのだろう」と、
ひとりZoomに向かって朗読してみたことがあるのですが、
そのときは表情がなく、
つまらない顔をして話している自分の姿が
パソコンの画面に写っていました。
そういえばあのとき
「この顔じゃ怖い」と思い
口角をあげて話す練習をしました。
その練習が功を奏したのでしょうか、
練習会では笑顔で話すことができていたのです。
このように、
人前で話している姿は
自分の想像している姿と
ぜんぜん違うかもしれません。
人前で話をすることに自信がない人は、
話しているときの姿を
誰かに見てもらうのは効果的だと思いました。
意外に堂々と話せているかもしれないし、
自信なさそうな姿だったとしても
どこを直せばいいかヒントが見つかるかもしれません。
「あがり症だから人前で話せない」は思い込みかもしれない
他の参加者が話すのを見ていて思ったのが、
皆さん「話の内容がわかりやすく、早口にならずに話せている」
ということ。
クスっと笑ってしまう失敗談や
お人柄がわかるお話など、
とても楽しく聞くことができました。
もちろん「練習会」であり
「参加者全員あがり症である」というのを知っているから、
いつもより緊張せずに話ができたのかもしれませんが、
それだけではないような気がしたのです。
私が考えるに、
「何話しているか意識できず、とにかく無我夢中」
「何を話すか考えながらでいっぱいいっぱい」
「聞き手の反応がつまらなさそう」
頭の中でそんな考えが次々と湧き上がるので、
頭と口がバラバラになり、
自分の中ではうまく話せていない気がしてしまう。
しかし皆さんが話すのを見ていて、
「うまく話せていないと思っているのは自分だけで、
聞き手にとっては、
実はそんなにひどい状態ではないのかもしれない」
そんな風に思いました。
つまり
「あがり症で人前で話せない」というのは
思い込みであることが多く、
決して話上手ではないものの
伝えたいことはきちんと伝わるように
話すことはできているのではないかと。
そんな気づきを得られた
有益な練習会でした。
ロン毛のあがり症さん、ありがとうございました!
