エッセイ 力強さと綺麗さを合一させることができるか
今まで、綺麗さについてはほとんど書いてきませんでした。noteで投稿する際にも、文章の綺麗さについてはほとんど書きませんでした。
というのも、綺麗さを強調しすぎると、読んでいる方が嫌な気分になるのではないかと思ったのです。しかし今回、綺麗さについて書こうと思います。
今まで自分が書いた文章をいろんな人に読んでもらいましたが、文章が綺麗だそうです。
文章の綺麗さは、自分の表現の基礎となっています。
この部分を研鑽するためにも、谷崎の文章を模範として勉強したりと、いろいろとやってきたのですが、最近この事柄に関して、新しい取り組みを始めました。
それは、力強さです。
この現実世界には無数の森羅万象があり、その世界の中であらゆるものが息づいています。
鳩も雀もアメンボも、普段自然の中で生きています。緑も生きています。そして自分にとって、それらは強力なのです。
自らの本能に従って生命を全うしている姿が、感じられます。
さらに、空や海や大地など、無限を想起させるものも強力です。これらはあらゆる生命の生活を下支えしています。
これらの力強さを、綺麗さと合一させたいと考えています。これは、自分ならではの取り組みだと思います。
ということで、これからも、森羅万象の力強さを、美しく表現することによって、自分なりの表現を研鑽していくつもりです。地道に表現しながらも、自らの表現そのものを成長させて行ければと思っています。
