‐ こもれ話 ‐ イクメン
図書館には、お父さんが子どもと一緒に来館されることが多い。
そんな時は、絵本を何十冊も借りて帰られる。
どんなに重くても、お父さんが全部抱えて帰っていく。
ところが二週間後。
返却日になると、またお父さんが子どもを連れてやって来る。
今度は返す本がずっしりと重い。
その様子を見ていた小さな眼鏡職員が、くすりと笑った。
「返す日も、お父さんが必要なんですね」
図書館には、お父さんが子どもと一緒に来館されることが多い。
そんな時は、絵本を何十冊も借りて帰られる。
どんなに重くても、お父さんが全部抱えて帰っていく。
ところが二週間後。
返却日になると、またお父さんが子どもを連れてやって来る。
今度は返す本がずっしりと重い。
その様子を見ていた小さな眼鏡職員が、くすりと笑った。
「返す日も、お父さんが必要なんですね」