AI家庭教師が合格を連れてくる ── NotebookLMで変わる"勉強の常識"【シリーズ第2回・小学校受験編】お受験は「情報戦」。NotebookLMで"プロの準備"を手に入れる
📚 本記事は 「AI家庭教師が合格を連れてくる ── NotebookLMで変わる"勉強の常識"」シリーズ の第2回です。
📢 【2026年7月更新】NotebookLMは「Gemini Notebook」になり、大きく進化しました
2026年7月16日、Googleは「NotebookLM」の名称を「Gemini Notebook」に変更しました。
作成済みのノートブックもソースもそのまま使え、本記事で紹介しているプロンプトもすべて変わらず通用します。
読みやすさを優先し、本記事では引き続き「NotebookLM」と表記します。
本記事のテーマで特に効く新機能は「資料化・出力機能」です。
本文で紹介している面接の想定問答や願書の検討メモを、印刷して夫婦で囲める資料の形で出力できるようになりました。
画面をスクロールしながらの読み合わせから、紙に書き込みながらの模擬面接へ——お受験準備の質が一段上がります。
👉 新機能の全体像は[番外編・無料]
想定問答資料の作り方と模擬面接の回し方は[番外編・増補版]
まだ導入編を読んでいない方は、
[第1回・導入編]から読むと、NotebookLMの基本がわかります。
その他公開済の記事はこちら👇
第3回:中学受験編(公開済) — 暗記地獄からの脱出。親の伴走をラクにする秘策👇
第4回:高校受験編 (公開済)— 5教科+内申点を同時攻略。ひとりで学習サイクルを回す方法👇
第5回:大学受験編 (公開済)— 赤本分析から小論文・面接まで。AI時代の受験戦略👇
第6回:社会人の資格試験編(公開済) — 忙しくても受かる。スキマ時間×NotebookLMの最強タッグ👇
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小学校受験は「子どもの試験」じゃない。「家庭の試験」だ。
小学校受験を経験した保護者の方なら、全員うなずいてくれると思います。
小学校受験は、子どもだけの戦いじゃない。親の準備が合否の8割を決める。
ペーパーテスト、行動観察、面接——どれをとっても、子どもに「やりなさい」と言うだけでは対策できません。親がどんな情報を集め、どんな環境を整え、どんな声かけをするか。すべてが問われます。
でも、ここで問題が起きる。
「情報が多すぎて、何を信じていいかわからない」 「お受験ブログを読みあさるだけで1日が終わる」 「幼児教室の先生に聞きたいけど、個別の質問はなかなかできない」
お受験の世界は情報戦です。でも、情報を集めるだけで消耗してしまっては本末転倒。
ここで、NotebookLMの出番です。
この記事では、小学校受験の準備において、NotebookLMがどう使えるのかを具体的に紹介します。使うのは主に保護者のお父さん・お母さん。お子さんと一緒に使うシーンも紹介しますが、メインは「親の武器」としての活用法です。
おさらい:NotebookLMって何だっけ?
導入編でも説明しましたが、大事なのでもう一度。
NotebookLM=自分が渡した資料だけを完璧に読んだ「専属アドバイザー」 です。
普通のAI(ChatGPTなど)は、世の中の一般的な知識で答えます。でもNotebookLMは、あなたがアップした資料の中身だけをもとに答える。
だから、「あの幼児教室の先生が言っていたこと」や「志望校の説明会でもらった資料の内容」など、あなたの受験準備に特化した回答が返ってくるんです。
Googleアカウントがあれば無料。PDF、Googleドキュメント、Webページなど、さまざまな形式の資料をアップロードできます。
【準備編】まず何をアップすればいい?小学校受験に効く「7つのソース」
NotebookLMは「食べたもの(=読み込ませた資料)」の質で、回答の質が決まります。
小学校受験なら、以下の7つを優先的にアップしてみてください。
① 志望校の学校案内・パンフレット 学校説明会でもらった資料、公式サイトの情報をPDF化してアップ。学校の教育理念、求める児童像、カリキュラ
ムの特徴が入っています。
② 過去の入試情報(説明会で配られたもの・お受験サイトの分析記事) 出題傾向、面接の質問例、行動観察の課題内容など。複数年分あるとベスト。
③ 幼児教室のプリント・テキスト ペーパー対策で使っている教材。季節の知識、図形、数量、言語などの問題集。
④ お受験対策本の要点メモ 市販のお受験ガイドブックを読んで、重要だと思った部分をメモにしてアップ。本まるごとは著作権的にNGなので、要点メモやノートがおすすめです。
⑤ 面接の質問例・体験談 お受験掲示板やブログに載っている「実際にこう聞かれた」系の情報。自分でまとめてテキストにしてアップ。
⑥ 子どもの学習記録・得意不得意メモ 「図形は得意だけど、季節の知識が弱い」「お話の記憶が苦手」など、普段の学習で気づいたことをメモにしてアップ。
⑦ 家庭の方針メモ 「うちの教育方針はこうで、志望理由はこう」——面接で話すことの下書きや、夫婦で話し合った内容のメモ。
全部一度にやる必要はありません。 まずは①②③だけでもアップすれば、十分に使えます。
【ペーパー対策】「季節の知識」も「お話の記憶」もAIが鍛えてくれる
小学校受験のペーパーテストで、多くのお子さんがつまずくのが 「季節の知識」 と 「お話の記憶」 です。
季節の知識:「なんで覚えられないの?」には理由がある
「チューリップは春」「どんぐりは秋」——大人は当たり前に知っていますが、5〜6歳の子にとっては、実体験がないものは覚えようがないんです。
マンションの高層階に住んでいたら、庭の草花を毎日見る機会がないかもしれない。エアコンの効いた部屋で過ごしていたら、季節の変化を肌で感じにくいかもしれない。
だから「覚えなさい」だけでは無理なんです。
ここでNotebookLMの使い方。
幼児教室のプリントや季節の知識をまとめた資料をアップしたうえで、こう聞きます。
「春・夏・秋・冬それぞれについて、5〜6歳の子どもが日常生活で体験できるような場面と一緒に、覚えるべき花・虫・行事・食べ物をセットにして教えて」
すると、「春はお花見のときに桜を見るよね。桜の花びらは5枚。ちょうちょもこの頃に出てくるよ」——というように、体験とセットになった覚え方を提案してくれます。
これを見ながら、週末に子どもと一緒に公園に行ったり、スーパーの旬の食材を一緒に見たりすれば、「机の上の暗記」が「生活の中の知識」に変わるんです。
お話の記憶:「聞く力」を鍛える練習問題を自動生成
お話の記憶は、短いお話を聞いた後に「誰が何をしたか」「何色だったか」などを答える課題です。
NotebookLMに対策プリントを読み込ませて——
「年長児向けの『お話の記憶』練習問題を5問作って。お話の長さは100〜150字くらいで、質問は各3つずつ。季節の行事を題材にして」
こう頼めば、志望校の傾向に合わせたオリジナル練習問題がいくらでも生成されます。
幼児教室のプリントをやり尽くしてしまった子でも、NotebookLMがあれば無限に新しい練習問題を作れる。しかも、読み込ませた資料の傾向に沿っているから、的外れな問題が出る心配もありません。
ここから先は、お受験の「本丸」です。
ここまでで、NotebookLMの基本的な使い方と、ペーパー対策での威力はおわかりいただけたと思います。
でも、正直に言います。ペーパー対策は「序章」にすぎません。
小学校受験の合否を本当に分けるのは、行動観察・面接・願書です。ここが一番対策しにくくて、一番お金がかかるところ。
ちょっと、相場を見てみてください。
面接対策講座(1回90分):1万〜2万円
願書添削サービス(1校分):1万〜3万円
行動観察対策講座(1回):8,000〜1万5,000円
志望校別の直前講座(全4回):5万〜8万円
合計すると、面接・願書・行動観察の対策だけで10万円以上かかるのが普通です。
この記事の後半では、その「面接対策」「願書の文案作成」「行動観察の傾向分析」「生活習慣の改善プラン」を、NotebookLMで"自分でできる"ようにする方法を、コピペで使える具体的なプロンプト付きで全部解説します。
1,480円です。
面接対策講座1回分の10分の1以下。願書添削1校分の10分の1以下。
しかも、講座は1回きりですが、この記事に書いてあるプロンプトは何度でも、何校分でも使えます。
お子さんの合格のために、ここまで読んでくださったあなたなら、この先の価値がわかるはずです。
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AI家庭教師が合格を連れてくる【完全版】
NotebookLMを使って受験勉強と資格試験の効率を劇的に上げる方法を、全6回のシリーズの内、有料記事4本でまとめました。小学校受験から…
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