何者かのフリをしてnoteを書いている人へ。
【有料化にあたって追記】
誰かに認められたくて、理解されたくて、「馬鹿だなぁ」って笑ってほしくて、書いた記事です。
書いてる時は痛くて、恥ずかしくて、情けなくて。
正直、出したくなかった。
でも出した。
やっと墓石を建てられたような。
やっと旗を掲げられたような。
そんな気持ちです。
この記事は公開2週間で116スキをいただきました。好き率10.58%。私にとっては大きな数字です。

これは、私が初めて「有料にしてもいい」と思えた記事です。 誰かの役に立つとは限らないけれど、読んでもらえたら、報われる気がします。
【価格について】
初回なので200円にしました。 大切な記事だからこそ、本当はもっと高くしたいという気持ちが本音です。 でも今回は、「誰かが自分の言葉にお金を払ってくれる」 その経験がしてみたかった。だからこの価格にしました。
【2026.1.5追記】
たまに購入してくれる方がいるのですが、正直見られるのが恥ずかしい記事ではあるので、500円に値上げします!
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天才、ってズルいよね。
何をしても許されるじゃん?
私は「天才」と言われる人に強烈に憧れがある。
ジャンルは何でもいい。
ピカソでも、ガリレオでも、エジソンでも、手塚治虫でも、宮崎駿でも。
こどものころ偉人の伝記漫画をよく読んでたんだけど、偉人たちの幼少の頃って変わりもん扱いされて学校退学になったとか、そんなエピソード多くない?
それで何か歴史に残ることするじゃん?
散々人に馬鹿にされた後、結果でぶん殴るの超かっこよくない?
でさ、そういう人たちって1つの事柄はズバ抜けてるけど他のことは全然出来なかったりするじゃん?
協調性なくて、コミュ障で、不器用。
でも途端に自分の得意分野になると人が変わる。
それがかっこいいのよ!
------------天才たる所以、ってやつ?
…くぅ!!!
もう「天才たる所以」とか書いてる時点でかっこよくて、グフフッって気味の悪い笑顔浮かべちゃう笑
そして私は覚醒した
歴史偉人漫画を借りまくってた小学生時代。
「変わってるね」と言われることも多かった私は何を思ったか?
わかるよね?
「あたしって、天才なんだ…!」
と盲目的に信じた。
小学生時代、勉強も運動も平均以下だったけど、学年の代表になる位のレベルで絵は上手かった。
「そっか!私って将来ゴッホみたいになるのか…!茨の道だな…。」
と、心配すらしてた。
(自分の不器用さ的にピカソじゃなくてゴッホタイプだなと思ってた)
だから先生とか母親に怒られても
「まぁまぁ…。天才ってのはいつの時代も理解されないモンよ!」
と聞く耳を持たなかった。
そのまま温々と育ち、
私の書いた絵や、得意だった作文はそこそこ賞を取ることが出来た。
その度に、フッ…!当然のこと…。と、喜ぶ姿を周りに見せることもしなかった。
(心の中では喜びの舞いしてる)
その心中に忍ばせた天才マインドがズタズタに壊されることになる。
天才ごっこ、終幕。
中学生になり、他の小学校の人と一緒になったとき、とんでもなく絵が上手い女の子と出会った。
僅差でいい勝負、とかじゃない。
圧倒的に負けた。
一目瞭然。
100人中100人が私じゃなくて、その子を上手いって評価する。
これは今でも断言できる。
屈辱感もなかった。
小学生時代、絵を描いていて、友だちに「この絵ちょうだい!」と言われてあげることはたくさんあった。(しかも私のサイン付き…!)
人生で初めて使うこの言葉をその子に言った。
「この絵ちょうだい。」
その子は私の絵を欲しがらなった。
それから私は絵を描くのを辞めた。
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