行動より思考先行タイプの、もはやバイブル?!学校では教えてくれない大切なこと
昨日、また習字の宿題がありました。
厳密には宿題ではなくて、欠席した日に学校でするはずだった課題を家に持ち帰ってきたのでした。
期限があるわけではないけれど、ちゃっちゃと仕上げて翌日持っていけばいいと私は思うわけです。
けれど娘は、「漢字練習の宿題で疲れたから習字は明日にする」と。(その宿題やってたの、たった10分ほどですけど。)
他の子はいまごろ塾に通い、帰宅してから学校の宿題も塾の宿題もこなしているというのに・・と、少しがっくりきました。
でもね、なんで娘に学習をさせたいのかを思い返して、そこで「わかった、じゃあ明日しようね」と冷静に、なるべく明るい声を心がけて返答しました。(まだまだ未熟な母ゆえ、顔はこわばっていたと思います・・。)
子供が豊かな人生を送るために、社会生活力を身に着けてほしいと考えています。
経済力や家事力のことではなく、まわりの人と良好な関係を築ける力、自分を否定せず前向きに生きられる、生活力のことです。
学力も大切だけれど、何のために大切かと言うと、仕事やその他の生き方に選択肢を持てるようになるために。
それから、自己肯定感を高められるように。
そう考えると、母にチクチク言われながら明日提出できるよう嫌々書くことよりも、自分のタイミングで課題を仕上げて提出する方が、娘にとっては良いのかなぁと。
これからは徐々に変わっていくと思うけれど、現段階では大半の子供が学校に通っています。
4年生の娘の場合はだいたい起きている時間の半分くらいを学校で過ごします。学童に通っている子は半分よりもっと多いですね。
そんな長い時間を過ごす学校は、なるべくなら楽しい場所であってほしいですが、全ての子供たちは大なり小なり何かしら不安や悩みを抱えているのではないでしょうか。
どんなに順調に見える子でも、どんなに友達や先生に恵まれている子でも。親にも誰にも相談しなくても。
大人だって全く悩みがない人なんていないのと同じように。
そういう思いを抱えて、乗り越えたり、受け容れたりして成長していくものだから、無理に悩みをなくすようにと考える必要はないかもしれないけれど、やっぱり、「つまらない」と思いながら7時間半を過ごすより「楽しい」と思いながら過ごしてほしいと思うし。その方が子供自身にとっても良いよね。
学校が楽しくなるために親が手助けできることは本当に少ないけれど、そのひとつが、学ぶことを好きになるきっかけ作りだと思います。
「知ってる言葉が出てきた!」とか「先生の話が理解できた!」とか。
好きな教科があるのも、とっても楽しいことですよね。
たまたまうちの子供達は本が好きだったので、学習漫画ならば子供の負担にならず簡単に知識が増やせて、少しでも「学校楽しい」の芽が増えたらいいなぁと。
そんな感じでユルく学習漫画を取り入れてます。
本棚に置いておくだけで良いんですから。親の負担ほぼゼロ!(ほぼの部分は、1冊千円前後の購入費)、子供の負担はゼロ!
こんなラクなことはないですね。
ただ、計算や漢字の学習なんかより、友達関係や自分の心の方がよっぽど複雑で難しくて、学ぶのに時間と経験が要ることだと思います。
「考え方の違い」「自分と仲良くなる」「自信をつける」「アンガーマネジメント」そういったことも、学習漫画を大いに頼っています。
学校では教えてくれないことシリーズ
面白い本なので何気なく読み返してることも多いのですが、たまに学校から帰ってすぐ自室でこの本を読んでいる時があります。
ああ、学校で何かあったのかなと思いますが、特にこちらからは聞かないようにしています。本の中にヒントがあったらいいねと願いながら。
自分で解決したいこともあるだろうし、親には話したくないこともあるだろうし。
もちろん、子供から話してくれた時には全力で聞くし、解決方法があるなら一緒に考えたいです。
このシリーズも、イラストがかわいくて、すごく大事なことだけど面白おかしく描かれているのでラクな気持ちで読めます。
「いま・ここにあるものに集中!」
「ゆるせるはんいを広げよう」
「こころのクセを捨ててしまおう!」
「わたしメッセージで伝えよう」
「人とくらべずにほめことばを伝えよう」
「相手の何もかもを理解しなくてオーケー」
子供にわかりやすく伝えられる本は、大人にもわかりやすいんですね。
まだまだ未熟な母も、いつも参考にさせてもらっています。
私が次に読みたい本
『学校では教えてくれない大切なこと』シリーズは、ウェブサイト『たんけん!本のまち』(tankenbooks.com)でもご紹介しています。
■こどものための まなびブックガイド
noteでご紹介した本の索引
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