夜逃げ書房のマスコットキャラクター

『逃げ続けたら世界一周していました』(岩波ジュニア新書)の著者・白石あづささんのご厚意により、『逃げ続けたら世界一周していました』の表紙に描かれている猫ちゃんを、夜逃げ書房のマスコットキャラクターとして使わせていただけることになりました!

なんと夜逃げ書房のために表情を少し変えたイラストを描き下ろしていただきました。Tシャツの文字にも注目です。

店名の由来にもなった本の表紙の猫ちゃんを、こうした形でお迎えできることを、心から光栄に思っています。白石さん、そして白石さんのご縁を繋いでくださった、岩波書店の編集者・塩田春香さん、本当にありがとうございます!!

夜逃げ書房と「夜逃げ猫ちゃん」

世界一周旅行と聞くと、どうしてもキラキラしたイメージが先行しがちです。 けれど『逃げ続けたら世界一周していました』に描かれているのは、計画通りに進まない旅、理不尽な出来事、予想外の出会い、そして新しい視点に膝を打つことの連続。

「逃げる」という言葉にはネガティブなイメージがありますが、この本で白石さんが紹介するエピソードの数々は全くその逆。ナミビアの刑務所(白石さんが投獄されることになった経緯もまたおもしろい)での囚人たちのダンスパーティや、お客が来ても開店しないレストランなど、思わず「えー!?」と声が出てしまうようなびっくり、でもなんだか息苦しさから解放されるような、価値観や視点に出会えるエピソードがてんこ盛りな本です。

著者の白石さんは、そんな旅を「夜逃げ旅」と呼びます。 夜逃げ旅は、嫌なことやつらいこと、息苦しい場所からいったん離れるための旅です。 その言葉に触れたとき、 「本屋も、そういう場所であっていいんじゃないか」 そんなふうに思いました。

楽しい「夜逃げ」ができる本屋にしたい。そういう思いで名付けたのが「夜逃げ書房」という名前です。


『逃げ続けたら世界一周していました』表紙の、風呂敷を背負い、少しオドオドしながらも世界中を旅する猫ちゃんは、そのメッセージを象徴する存在だと思います。

そんな猫ちゃんをマスコットとして使わせていただき、本当に本当にうれしいです。

原画を店頭に飾っています

夜逃げ書房では、夜逃げ猫ちゃんの原画を店頭に飾らせていただいています。

ぜひ、猫ちゃんに会いに来てください!

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