お笑い芸人はなぜモテる!?『なぜあの人のジョークは面白いのか? ─進化論で読み解くユーモアの科学』(東洋経済新報社)を読んで、進化生物学者が明かすモテの神秘に迫る。
編集工学研究所の30代女性エディター4名が、毎月テーマを変えて、5冊の本を語りつくす「ほんのれんラジオ」。2024年9月vol.18テーマは「笑うカドには? 場を突破するチカラ」です。
笑いの本質は、硬直を打破すること!? 何かを転換する「笑い」の力を、どう捉えるか?どう活かせるか?を考えてみます。
なんで人間は笑うんだろう?哲学的な問いだが、その答えは「モテ」のため!? 笑いを扱う力や知性が、生きる力そのものに直結しているかもしれない。進化論や哲学の視点から「笑い」を捉え直します。
エピソード目次
ネズミもイヌもサルも笑うんだって/笑わせるモチベーション/ダーウィンの仮説「動物のくすぐり合い(安全異常なしのシグナル)が笑いの起源」/人間においては、心をくすぐるため?/社交界における嘲り笑い ホッブズ「優越感」の分析/パワーバランス/タブーの解放 フロイト「ジョークの理論」/期待が消えたその時 カント「不一致理論」/人は、害のない不調和にだけ笑う/笑えるのは、エラーに気づく認知能力があるから/ユーモアは知性の証明、”スベる”はみんなの察知機能の現れ/賢い人ほどひょうきん? あの松岡正剛も・・・胸ポケットからビリケンさん!?
▼今回取り上げた本
『なぜあの人のジョークは面白いのか? ─進化論で読み解くユーモアの科学』ジョナサン・シルバータウン(著) 水谷淳(訳)東洋経済新報社 2022
▼「笑うカドには?」を考える「ほんのれん」旬感本5冊!

『ユーモアは最強の武器である─スタンフォード大学ビジネススクール人気講義』ジェニファー・アーカー、ナオミ・バグドナス(著)神崎朗子(訳) 東洋経済新報社 2022
『なぜあの人のジョークは面白いのか? ─進化論で読み解くユーモアの科学』ジョナサン・シルバータウン(著) 水谷淳(訳)東洋経済新報社 2021
『感情は、すぐに脳をジャックする』佐渡島庸平、石川善樹(著) 羽賀翔一(絵)Gakken 2021
『笑いの日本史』船橋晴雄(著) 中央公論新社 2023
『トークの教室 ─「面白いトーク」はどのように生まれるのか』藤井青銅(著)河出書房新社 2024
ほんのれんラジオは、
スマニュー+、Business Insider Japanでも連載しています。
ぜひご覧ください。
ラジオを聴いてのみなさんの連想や発見やご感想、ぜひお問い合わせフォームや「#ほんのれんラジオ」でお寄せください。
▶ほんのれんラジオのお便りフォームはこちら
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければ応援お願いします! いただいたチップはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます! 