笑うカドには何がくる? 20冊の本と考える、笑いとユーモアの秘めたる力!【ほんのれんラジオ:笑い】
編集工学研究所の30代女性エディター4名が、毎月テーマを変えて、5冊の本を語りつくす「ほんのれんラジオ」。vol.18テーマは「笑うカドには? 場を突破するチカラ」です。
笑いの本質は、硬直を打破すること!? 何かを転換する「笑い」の力を、どう捉えるか?どう活かせるか?を考えてみます。
日常生活で身近な、けれども決して一辺倒じゃない「笑い」を、様々な角度から掘り下げます。語源、感情表現としての笑い、トークの構造からウケる技術、さらには、MBAの講義や笑いの本質に至るまで、切り口はいろいろ。最後まで聞けば、自分の「お笑い観」が見えてくるかも……
エピソード目次
世の中が大阪に追いついてきた!?/笑いの均質化/なぜ「笑い」について考えるのか?/笑いとお笑い…編集部内のリアルな温度差/オチという圧/text communicationにみる笑いの種類/「笑い」の語源が意外すぎる/
柳田国男説「割る」/白川静説 巫女さんダンス/英語のlaughとsmileの違い/質問「笑いたいときは何してる?」で紛糾/笑いたいときがない派/選書の裏側/硬直を打破する笑いという仮説/旬感本5冊の紹介
▼本ラジオエピソードで、旬感本5冊の他に登場した本
(1)『日本文化の核心 「ジャパン・スタイル」を読み解く』松岡正剛 (著) 講談社 2020
(2)『ウケる技術』水野敬也 (著), 小林昌平 (著), 山本周嗣 (著) 新潮社 2007
(3)『大喜利の考え方 あなただけの「おもしろい発想」を生み出す方法』坊主 (著) ダイヤモンド社 2024
(4)『1秒で答えをつくる力 お笑い芸人が学ぶ「切り返し」のプロになる48の技術』本多正識 (著)ダイヤモンド社 2022
(5)『笑い』アンリ ベルクソン (著), 林 達夫 (訳) 岩波書店 1976
(6)『笑いの哲学』木村覚 (著) 講談社 2020
(7)『私たちはなぜ笑うのか 笑いの哲学史』
(8)『この6つのおかげでヒトは進化した―つま先、親指、のど、笑い、涙、キス』チップ・ウォルター(著),梶山あゆみ(翻訳)早川書房 2007
(9)『ダマシオ教授の 教養としての「意識」 機械が到達できない最後の人間性』アントニオ・ダマシオ (著), 千葉敏生 (翻訳) ダイヤモンド社 2002
(10)『「空気」と「世間」』鴻上尚史(著) 講談社 2009
▼「笑うカドには?」を考える「ほんのれん」旬感本5冊!

『ユーモアは最強の武器である─スタンフォード大学ビジネススクール人気講義』ジェニファー・アーカー、ナオミ・バグドナス(著)神崎朗子(訳) 東洋経済新報社 2022
『なぜあの人のジョークは面白いのか? ─進化論で読み解くユーモアの科学』ジョナサン・シルバータウン(著) 水谷淳(訳)東洋経済新報社 2021
『感情は、すぐに脳をジャックする』佐渡島庸平、石川善樹(著) 羽賀翔一(絵)Gakken 2021
『笑いの日本史』船橋晴雄(著) 中央公論新社 2023
『トークの教室 ─「面白いトーク」はどのように生まれるのか』藤井青銅(著)河出書房新社 2024
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