お金には価値がない!?大ヒット作『お金の向こうに人がいる』(ダイヤモンド社)で、お金の正体を暴いてみた
古今東西の名著を紹介する、選書サービスほんのれん。
vol.15は「お金って◯◯だ 貨幣は何の代わりなの?」をテーマに、
5冊のお金本をご紹介しています。
今回取り上げるのは、『お金のむこうに人がいる』田内学(著)ダイヤモンド社 です。
貨幣は他人の生産した財貨の“小切手”にすぎない
ーー松岡正剛(千夜千冊『エンデの遺言』より)
果たして、人間にとって「貨幣」とは何なのか。どうして、私たちは「お金」に振り回されてしまうのか。いよいよ、「お金の正体」について迫ります。
紐解くのは、言わずとしれた大ベストセラー2冊。
『お金のむこうに人がいる─元ゴールドマン・サックス金利トレーダーが書いた予備知識のいらない経済新入門』田内学(著)ダイヤモンド社
『きみのお金は誰のため ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」』田内学(著)東洋経済
この2冊から、お金の正体を3つのポイントで学びます。
お金の正体その1:お金自体に価値がない
お金の正体その2:お金で解決できる問題はない
お金の正体その3:みんなでお金を貯めても意味はない
さて、この理由説明できますか? これさえ聞けば、お金が語れる。(そして、食べ放題の見え方が変わる)「お金話」の総まとめ。
▼エピソード
・お金=人の汗!?
・Q:エジプトのピラミッド、建造費はいくら?
・自分の財布・社会の財布
・お金の正体その1;お金自体に価値がない
・1万円札を燃やしたいのは誰?
・税金ってこんなに大事だったのか…
・お金の正体その2:お金で解決できる問題はない
・お金を刷ってもパンがない!
・「コーンフレークは生産者さんの顔が浮かばへんのよ」byミルクボーイ
・食べ放題で絶対にモトが取れないワケ
・「子牛:0円」の衝撃
・貨幣のアーキタイプは呼吸?
・お金の正体その3:みんなでお金を貯めても意味がない
・老後に貯金があったって
・貨幣は他人の生産した財貨の“小切手”にすぎないby松岡正剛
・鉛筆を作れる人は、地球上にいない?
・消費者の顔・労働者の顔
・自然に支払い、してるんだろか
▼「お金とは〇〇だ。」を考える「ほんのれん」旬感本はこちらの5冊!

▼「お金」シリーズはこちら。
旬感本は、こちらで紹介しています。
●選書のプロセスで出会った15冊の「お金本」について紹介しています↓
●『ふしぎなお金』
赤瀬川原平(著)筑摩書房 2022 を紹介しています↓
●『〈ヴィジュアル版〉 貨幣の歴史』
デイヴィッド・オレル(著)角敦子(訳)原書房 2021 を紹介しています↓
●『浮世絵と芸能で読む 江戸の経済』
櫻庭由紀子(著)笠間書院 2023 を紹介しています↓
●『21世紀の楕円幻想論─その日暮らしの哲学 』
平川克美(著)ミシマ社 2018 を紹介しています↓

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