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その人、お医者さんだけど患者です

※こちらは、フィクションです。
お時間ある方のみ、お付き合いくださいますと幸いです‼︎
(感謝)


-医者 × 元看護師
医療現場あるあるコント -

医者=強い
医者=倒れない
医者=無限体力

……って思ってる人、
一回、現場見てき?って話。

医者
「理論・正論・効率・根性!」

「止まったら負け!」

「いや、まだいけます
(顔色:グレー)」

元看護師

「いや無理です。
今は休みましょう」

「ほら、モニター見て。
波形おかしいから」

「患者さんの前に、あんたや」

この構図、
医療者なら一度は見たことあるやつ。

リアル現場あるある(改)

医者
「ここ踏ん張りどころやから」

看護師
「踏ん張りどころ過ぎてます」

医者
「いや、気合で……」

看護師
「気合は薬ちゃいます」

医者
「泣きの一手で!」

看護師
「泣かされときます?」

(爆笑‼︎笑笑笑笑)

ここまで来たらもう、
説得フェーズは終わり。

これは冗談に見えて、
完全に

“ 止めに行く ”

合図です。

医者ほど、自分を後回しにする

現場ではだいたい、こう。

  •   医者は自分の不調を後回し
  •   看護師は全部気づいてる
  •   でも正面から言うと聞かん

だから看護師は、

「はいはい、分かりました」
(分かったフリ、
へいへいへい)

って顔をしながら、

静かに、安全側へ寄せていく。

これは優しさじゃない。

技術です。

一番世話焼かれるのは誰か

患者さん?

ちゃう。

医者本人。
  •   しんどくても言わん
  •   倒れる直前まで気づかん
  •   しかも「まだいける」と言う

そのくせ、
他人の異変には秒で気づく。

……いやまず自分見なっせ?
って、何回思ったか分からん。

「医者やけど、患者です」

これ、笑い話みたいやけど、
実はかなり本質。

人は
役割を背負うほど、
自分の身体を後回しにする。

医者も同じ。
むしろ責任が重いぶん、余計に。

せやから、

「その人、医者やけど患者です」

この一言は、
医療の現場を知ってる人ほど刺さる。

結論

止まれる人が、
一番、強い。

休める人が、
一番、長く現場に立てる。

気合は美徳やけど、
万能薬ではない。

医者も、看護師も、
生活を回してる私たちも。

人間の前に、
まずは「患者」かもしれへんで。
……………………………………………………
※これは医者をディスる話ではありません。
ちゃんと止めてくれる人がいて
初めて医療は回る、という話です。

現場はチーム戦であるよの〜
Fin.

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