【畑日記#5】きゅうりの整枝:早めの作業は老眼鏡が必要ないと理解した件








きゅうりの整枝:初心者がやりがちなジャングル化と収量減の理由
成長するにつれて節ごとに脇芽が出てくるきゅうり。うっかり伸ばすとどんどん成長してジャングル化し、そこに着果して養分が分散し、最終的に収量が悪くなる、ってのがきゅうりの生理です。
これまでのわたくしのきゅうりがそうでした。
昨年、試しに脇芽を切ってみたところ、上に上にと生育し、途中から出た孫づるにどんどん着果し、いつになく収量が上がりました。主枝を切ってしまったヤツ以外は。やっぱりこまめな手入れは意味があるのですね。
きゅうりの脇芽・子づるを切るのは「晴れた日の早朝」が鉄則
ということで、出てきた子づるは5節目まではすべて切ってしまいます。トマトの脇芽カットやなすの整枝同様、枝を切る日は晴れの日がオススメです。なぜならカットした断面からカビなどの病原菌が入ることがあり、そのまま枯れると栽培本数が少ない家庭菜園的にとても悲しいからです。
枝を切るのは、切り口がすぐ乾く晴れた日の早朝オンリーと覚えておくといいと思います。
きゅうりの子づる・側枝は「小さいうちに切る」が正解
子づるや側枝を切るときは、できるだけ小さなうちに切るのがベストです。それなりに大きくなった枝を切られると、本体の負担が大きくてその後の生育に影響するからです。
わたくしの師匠は作物の生命力をとても大事にしていて、整枝は小さなうちにが鉄則。また、成長点をぜったい触らない、触ることで木に負担がかかるからと言っていました。確かに成長点を毎日触っていると生育が悪くなる気がするので、みなさまもお気をつけください。
間違えてきゅうりの主枝(親づる)を切ってしまったら?
昨年、主枝を切ってしまった株は、その下に出ていた子づるを伸ばしたらそのまま伸びて、それなりに収穫できました。完全にリカバリできるわけではありませんが、同じ失敗をした方、お気を落とさず肥料をバンバンやって子づるを伸ばしてみてください。
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