・立春前後の“考える時間”を楽しむ読書会、お金・国家・歴史・寓話──世界を別の角度から見てみる
2026年2月21日(土)本つな活動まとめ
1.参加者の自己紹介♪
紹介者さん(イニシャル)
お仕事
最近の出来事、マイブーム
2.おすすめ本紹介まとめ
・紹介者:Yさん
人材育成の企画・運営
出張でのランチに、静岡名物「さわやか」の本店へ!平日でも26分待ち行列ができる人気ぶりに驚きつつ、オニオンソースのハンバーグを堪能。店員さんとジュース乾杯と美味しいものを囲んで語らう時間を満喫しました。

作品名:普天を我が手に
著者:奥田英朗
小説家、直木賞受賞作家。『イン・ザ・プール』『空中ブランコ』などで知られる
🌿おすすめ本紹介の背景まとめ
奥田英朗さんの新刊で、ようやく第一部を読めたタイミングだったため紹介。第二部、第三部と続く内容で、今後の展開にも期待が高まっている。📘紹介された本の選書理由(要約)
奥田作品のファンで、特に複数の登場人物が少しずつ交差していく構成が好きだから。今回も得意の交錯する物語と歴史フィクションに惹かれた。🎶こんな気分のときにおすすめ
歴史に興味があるとき、戦前の日本や政治の動きに関心があるときに。現代社会とのつながりを感じながら、じっくり物語に浸りたいときにぴったり。📘内容・ポイント
第二次世界大戦前夜の日本を舞台に、軍人、元ヤクザ、女性活動家、満州で夢を持つ青年という4人の人生が交錯していく群像劇。戦争へと向かう時代の空気や、メディア・政治の動きがリアルに描かれ、現代との共通点にも気づかされる。SNS時代で情報過多な今だからこそ、過去の歴史から学ぶ意義を感じさせる一冊。
・紹介者:Tくん
自動車系の経理/中小企業診断士
寒さで家にこもりがちな中、偶然見つけたグラタン皿から料理熱が再燃!鮭のハラスを使ったグラタンに挑戦し、ホワイトソースも工夫して手作り。3日連続で食べるほどハマってしまいました。家で作るグラタンの魅力に目覚め、今ではすっかり“グラタンマスター”に。

作品名:14歳の自分に伝えたい「お金の話」
著者:藤野英人
投資家、レオス・キャピタルワークス創業者、SBIグローバルアセットマネジメント取締役
🌿おすすめ本紹介の背景まとめ
日本株が好調な今、「何を買うか?」という話題から、投資やお金に関する知識の大切さを感じて紹介。投資家として尊敬している藤野英人さんがSBIグローバルアセットマネジメントの取締役に就任したこともきっかけに。
📘紹介された本の選書理由(要約)
藤野さんの人柄や考え方に感銘を受けたこと、そして「お金を知れば未来が耀く」の文面のように、本質をわかりやすく伝えている点に惹かれたから。大人が読んでも学びが多く、子どもにも読ませたいと思える内容。
🎶こんな気分のときにおすすめ
お金について学びたいけど、難しい話はちょっと苦手…というとき。あるいは、子どもにどうやってお金のことを伝えたらいいか悩んでいる親御さんにもぴったり。
📘内容・ポイント
お金の本質や価値、信用とは何かを、現在の著者が14歳だった自分にわかる言葉で丁寧に問いかける。著者自身の経験や、実際に出会った人々の話を交えながら、投資や人生観についても語られている。堅苦しくなく、ユーモアも交えた語り口が魅力。
・紹介者:Kくん
市役所勤務
最近、京都と静岡を一人旅して、日本美術の魅力にどっぷり浸かってきました。建仁寺の龍の天井画や風神雷神図、MOA美術館の紅白梅図屏風など、心を打つ作品に出会い「見入ってしまう」ほどの感動を体験。静かな時間の中で、芸術と向き合うひとときが、心の栄養になっています。

作品名:夜と霧
著者:ヴィクトール・E・フランクール
オーストリアの精神科医・心理学者、ホロコースト生還者、ロゴセラピー(意味療法)の創始者
🌿おすすめ本紹介の背景まとめ
最近書店で再び注目されているのを見かけて手に取った一冊。極限状態における人間の心の在り方に興味を持ち、読んでみた。
📘紹介された本の選書理由(要約)
ホロコーストという過酷な状況下での人間の精神状態を、実体験と精神科医としての視点から描いた内容に惹かれた。今の社会状況とも重なる部分があり、深く考えさせられた。
🎶こんな気分のときにおすすめ
人生に迷ったとき、自分の生き方を見つめ直したいとき、あるいは困難な状況に立ち向かう力を得たいときに。静かに深く考えたい夜にも。
📘内容・ポイント
ナチスの強制収容所での体験を通して、人間が極限状態でどう希望を見出し、精神を保つのかを描く。哲学的な問いやニーチェの思想も反映されており、「人生が我々に何を求めているのか」という視点が印象的。重厚だが、読む価値のあるロングセラー。
・紹介者:Kちゃん
金融系の営業補佐
8月に息子とチェコ・ウィーン・ハンガリーを巡る旅を計画中。航空券の価格や口コミを調べまくり、シンガポール航空やAsianaなどを比較検討。旅のルートをAIで組み立てたり、口コミと価格のバランスに悩んだり…でも「息子と一緒に行く」という決断が、旅の意味をより深くしてくれています。

作品名:カエルの楽園2020
著者:百田尚樹
作家、元放送作家、政治家:日本保守党の代表。代表作に『永遠の0』『海賊とよばれた男』など
🌿おすすめ本紹介の背景まとめ
2020年に読んだ作品で、当時の社会情勢や選挙の話題と重ねて印象に残った一冊。最近の政治や国際情勢を考える中で、改めて思い出し、子どもとも話題にすることがあるという。📘紹介された本の選書理由(要約)
寓話形式で描かれた物語の中に、現代日本や国際関係への鋭い風刺が込められており、読むたびに新たな気づきがあるから。子どもも読める内容でありながら、大人にこそ読んでほしいと感じた。🎶こんな気分のときにおすすめ
社会や国際情勢について考えたいとき、自分の立ち位置や日本の現状を見つめ直したいときに。親子で一緒に読んで、対話のきっかけにするのもおすすめ。📘内容・ポイント
カエルたちの世界を通して、日本と近隣諸国の関係性や国際社会の構造を寓話的に描写。善意や無関心がもたらす危うさ、情報の受け取り方の多様性、そして「気づくこと」の大切さを問いかける。読む人の立場や時代背景によって、受け取り方が変わる深みのある作品。
3.おすすめ本投票結果!

作品名:14歳の自分に伝えたい「お金の話」 3票!
作品名:普天を我が手に 1票!
4.まとめ
衆議院選挙期間だったこともあって、政治・社会な本が読みたくなった?
と感じた皆さんの選書でした。
次回は、3月22日(日)安城開催です。安城で活動している「すくらむ」さんとのコラボ企画「バリスタさんから学ぶ美味しいコーヒー淹れ方講座」をします!安城市の喫茶店cobaco ne cobacoコバコのオーナーさんをゲストにお招きして美味しいコーヒー淹れ方を学びます。
気になる方はぜひご参加ください!
