宮崎一泊二日のひとり旅⑤
↑この日記の続きです。
全国TOUR『鳳凰焔巡』の宮崎会場である『宮崎 FLOOR』に無事到着しました✨
来夢さんの地元・宮崎にあって、しかも来夢さんが中学生の頃からお世話になっているライブハウス…。
そう聞いたら、これはもう行くっきゃない!
途中で色々ありましたが、無事に辿り着けて良かったです。
数知れぬ苦難を乗り越え、わたしは『宮崎 FLOOR』に辿り着いた🙌
さて、会場入り口にいたスタッフさんの指示に従い、また、他のファンの方々と「何番ですか?」「わたしは〇〇番です」「あっ、じゃあお先にどうぞ」と声をかけ合って、整理番号を確認しながら行列に並びます。

この、入場を今か今かと待つ列がジワジワと進んでいって、自分の番が呼ばれるのを待つドキドキ感、すごくいいですよね。
ライブ前にしか味わえない独特の空気感。
並んでいる間に、他のお客さんたちが昨今のヴィジュアル系バンド界の話題について話しているのが聴こえてきました。
すみません、聞き耳を立てているつもりはないのですが、近くにいるから聴こえちゃうんですよね…。
みんなが話していたのは、LUNA SEAの真矢さんの訃報のこと、最近売れている若手バンドのこと、推しのYouTubeチャンネルのことなどなど。
中には、「あそこにいる〇〇さんは〇〇ってバンドのベーシストだ」なんて声も聴こえてきました!
皆さんの情報網はすごい!
そして、誰がどこにいるか分からない面白さにも気づかされました。
世間って、広いようでいて狭いですね。
意外な人が近くにいるかもしれません。

開演前に、物販でグッズを購入しました。
タオルと、限定生産盤CD『JP:PARASITE』と、限定生産盤CD『鳳凰』です。
無事に2曲分のCDを手に入れたので、通勤の際に車の中で聴きまくります。
タオルはライブで『JP:PARASITE』が流れた時にブンブン回します😁
燃えるぜ!🔥
キズの先輩や後輩に当たるバンドのことも、どんどん応援していきたいです。
それでは、いざ入場!✨
あいにく、だいぶ後ろの方ではありますが、会場のド真ん中の位置に陣取ることが出来ました。
来夢さんをまっすぐ見られるポジションです。
オラ、ワクワクすっぞ✨
宮崎まで来た甲斐がありました。
開演前にいつも流れるHIDEさんの曲にもワクワク✨
開演前のカウントダウンも楽しかったです。
周りにいる沢山のお客さんたちと一緒にわたしもカウントダウンを始めたら、近くにいた誰かが「1分のカウントダウンは長いなァ。30秒前くらいからにして欲しいなァ」と、『ちびまる子ちゃん』風の口調で呟いたのが聴こえて、それがわたしの笑いのツボにクリーンヒット。
確かに長いですよね。
でも、それだけ長くお楽しみを味わえるってことだなァ😁
さて、詳しいライブレポートを書きたいところですが、まだまだ全国ツアーの真っ最中。
ネタバレを避けるため、細かい演出についての記載は泣く泣く端折ります🥺
しかし、特に心を揺さぶられた点について、いくつか書きたいと思います。
わたしは忘れっぽい人間なので、細かいところは記憶違いかもしれませんが…、
「届いてるか? 俺の歌は届いてるか?」
と来夢さんが繰り返す度に、なんと言ったら良いのでしょう、こう、ガツンときました。
みんなに言っているのに、その場にいる一人ひとりと対話してくれているような感じがして。
「中3の頃からお世話になっている箱です。以前はZETTONという名前でした」
「ここに俺の歌をしみこませてやる」
といったことも言っていたと思います。
…「俺たちの音楽」だったかな?
…「刻み込んでやる」だったかな? それとも「刻みつけてやる」?
…ああ〜、自分の記憶力の無さが恨めしい!
ライブ中の何もかもを、一音たりとも逃さずに、いつまでも鮮明に覚えていられたら良いのに。
「これが今を生きるヴィジュアル系ロックだ」
という言葉や、
「俺と一緒に死んでくれ」
という言葉にも心を打たれました。
きっと、それまでは「死にたい」と思っていたとしても、キズの音楽と出会ったことで、「あともう少し長く生きてキズの曲を聴いてみようかな」と思った方って、少なくないのではないでしょうか?
「俺と一緒に死んでくれ」という言葉は、一見、死へと誘っているように思えるけれど、実際はそうではないのだと思います。
むしろその逆。
メンバーさんたちが、そして、キズの音楽が死なない限り、みんな命の限り生きていく。
きっと、そういう誓いなんだと思います。
ユエさんも、reikiさんも、きょうのすけさんも楽しそうで、来夢さんも嬉しそうで、素敵なライブでした。
そうそう、こんなひとコマもありました。
ファンのみんなが「おかえりー!」と言い、来夢さんが「宮崎出身の人ー?」と聞いたのですが、パラパラとしか手があがらず。
来夢さんが「少ないじゃないか! 〝おかえり〟って言ったのに!」と言い、みんなドッとウケました。
すみません、わたしも「おかえりー!」って言ったうちの一人です😅
宮崎出身ではないけれど、同じ九州の仲間だから許してください😆
来夢さんが「武道館あたりから込み上げてくるものがある。頭の中が忙しい」と言っていたので、わたしも思わず貰い泣きしそうになりました。
すごいですよね。
大きな箱での公演をいくつも成功させ、売れに売れまくって、こうして故郷の、しかも少年時代にお世話になった箱で公演するなんて。
中学生の頃の来夢さんは、どんなことを思いながら歌っていたのでしょう?
そして、もしもその頃の来夢さんがタイムマシンを使ってこのライブにやって来たとしたら、大人になった自分が仲間たちとステージに立つのを見て、どんなことを思ったのでしょう?
わたしは少年時代の来夢さんがこのライブにこっそり参戦しているところを想像しました。
その横顔をチラ見してみたいです。
きっと、すごくいい表情で笑っているんだろうな。
…その姿を想像しながら、ここで演奏されるキズの曲たちを聴いていたら、涙腺が緩みました。
そして、これまで何百回と聴いてきたキズの曲たちが、まるで初めて聴く曲のような新鮮さを帯び始めました。
こんなに、がんがんヘドバンして、拳を突き上げて、ジャンプして、激しい曲ばかりなのに、息を殺してジッと耳をそして心を傾けたくなる曲ばかり。
やっぱりキズはすごいです。
そして…、日本の国旗の上を『リトルガールは病んでいる。』の歌詞が昇っていき、やがて真っ逆さまに堕ちていったことにも衝撃を受けました。
平和の願い。
反戦の誓い。
いずれも、みんなが意識をして高く掲げ続けなければ容易く失われてしまうものなのだ…と感じました。

いつかまたこの地でキズのライブに参加することが出来ますように✨
ありがとうございました😄
『宮崎一泊二日のひとり旅⑥』に続きます。
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