宮崎一泊二日のひとり旅②
↑この日記の続きです。
ほぼ2時間後にやってくる特急を待たず、ひとまず普通列車で国分駅まで行ってそこから宮崎駅を目指す…という手もありましたが…。
宮崎へ行き慣れているわけではないわたしにとって、その選択をするのは大いなる賭けです。
まず、わたしの頭に浮かんだのは、「国分駅まで行ったものの、その後乗り換えに失敗して、迷子になり、『らんま1/2』の良牙さんみたいにさまよった後、宮崎駅まで辿り着いた頃にはライブの開演ギリギリの時間になっており、泣きべそをかきそうになりながらライブ会場へと向かう自分の図」です。
…どんだけネガティブなんだって感じですが、とにかくそんなリアル過ぎる図が浮かびました。
なお、わたしはいつも旅先ではGoogleマップのお世話になっています。
スマホのナビというのは、基本的に優秀。
しかし、たまに思いがけない方向へと誘うことがありますよね。
万が一そうやって惑わされてもリカバリー出来るように、初めて行く場所には、時間的にも体力的にも余裕をもって到着したいところ。
というわけで、わたしは、それに乗ってしまいさえすれば確実に鹿児島中央駅から宮崎駅へとわたしを運んでくれる特急『きりしま10号』を待つことにしました。
安全牌を選ぶのだ…!🀄️
そんなこんなで、思いがけず待機時間が2時間出来たので、わたしは鹿児島中央駅をブラブラ歩いて、『みやげ横丁』を覗いてみました。
美味しそうな鹿児島みやげがあって心惹かれました。
「帰りに自分用の食べ物を買いに来ますね」と心の中で密かに誓い、今度は『アミュプラザ鹿児島』をあっちへブラブラ、こっちへブラブラ。
それでも時間が余っていました。
ふと、「そういえば最近マッサージを受けていないなあ」と気づいたので、『ホットペッパービューティー』で鹿児島中央駅近くのリラクゼーションサロンのリンパマッサージ60分コースを予約してみました。
即時予約が出来るのってありがたい✨
早速、リンパマッサージを始めてもらった途端、…自分でもドン引きするくらいに、わたしの体がガチガチに凝り固まっていることが判明しました。
特に問題なのは肩。
ガッチガチです。
施術をしてくださったスタッフさんは「肩に指が入っていきません…。鉄板みたいですよ…」とおっしゃいました。
元々の慢性的な肩凝りに加えて、いつも本を読む時にズーッとジッとしているため、わたしの肩が鉄板化したものと思われます。
わたしはこの鉄板状態に慣れきっていて、特に異常を感じていなかったのですが。
人の手で触ってもらうと、自分の凝り具合がよく分かりますね。
撫でられているだけなのに、もう、痛いのなんの。
スタッフさんが「やれるだけのことはやってみます」と言って、懸命に全身の滞りを流してくれた結果…、わたしは「軽〜い!」と感動しました。
施術後、明らかに首や肩の可動域が広がりました。
おかげさまで、ライブでヘドバンをしたり腕をガンガン振り上げたりしても大丈夫そうです。
錆びついた体にオイルをさしたかのように、体が動〜く!🙌
「自分自身をメンテナンスするのって大事なんだな…」と実感し、そして、いつも体を酷使していることを反省しました。
そして、バス乗り場を探して困っていたご夫婦に感謝しました。
あのご夫婦と出会わなければ、わたしはマッサージを受けることなく、まっすぐライブ会場へと向かい、ガッチガチの体のままでライブに参戦し、
グキッッッッ!
と体のどこかを痛めていたかもしれません。
人は、思わぬタイミングで人を救うことがあるのだ。
さて、お目当ての特急がやってくる時間が近づいてきたので、わたしはきっぷを買い、何度も乗り場を確認しながら、無事に『きりしま10号』に乗車することが出来ました。
…さて、ここからが長いわけです。
特急に乗ったとしても、鹿児島中央駅から宮崎駅までは、なんと2時間12分もかかるのだ…!
『宮崎一泊二日のひとり旅③』に続きます。
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