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hidemaro2005
童話: 静かな月夜
ネズミのルルとウサギのミミは森で遊んでいました。
月光が葉の上できらめき、二人はうっとり。
草むらで眠るとルルはチーズ、ミミはニンジンの夢を見ました。
朝、鳥の声で目を覚ますと二人とも寝ぐせだらけ。
「ミミ、寝ぐせがすごいね」
「ルルもだよ、風船みたい」
笑い合いながら直そうとしますが、どうしてもうまくいきません。
そこで、森の友達に相談しました。
シカのオーちゃんは「気にしないのが一番」、
リスのチッチは「寝ぐせのままでもかわいいよ」と言ってくれます。
「そうだね」
二人は勇気をもらい、気にせず遊ぶことにします。
月夜の夢を胸に森を駆け回ります。寝ぐせのままでも、楽しい一日は過ごせるのでした。
