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hidemaro2005
ショート: 20文字×10のさようなら
祈ることなどない。さようならを告げた午後
ゆび先の冷たさが別れを急がせた、言いわけ
泣き顔を隠すには雨は優しすぎて、傘を置く
雨の中で沈んでいく表情を見るのはつらいよ
でも、笑ってとも言えないのを許してほしい
キミのこと、感覚でしか分からなかった無力
愛を問われて逃げたくなる、僕のいい加減さ
愛を言葉にすると、僕は壊れてしまうような
キミの背中を見送る時間は、雨音が遠くなる
水たまりの波紋だけが、唯一僕の答えだった
https://note.com/komaki_kousuke/n/n5285de6e36aa
