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I'm Back Film 「YASHICA Pentamatic II」用フレーム作成

YASHICA Pentamatic II のフィルム面がベースから離れているため I'm Back Film 用のセンサーフレームを作成しました。

フィルム室の構造

I'm Back Film 公式で基板面からフィルム面の位置まで 2.1mm にすべしとあります。すなわち、基板面から 2.1mm のところにイメージセンサー面が位置するように設計されています。
そのまま I'm Back Film のフレームを装着すると 0.4mm 分オーバーインフになります。

フィルム面の様子

フレームの構造

イメージセンサー面までの 2.1mm を確保するためにフレームに 0.4mm 足して 2.5mm になるようにします。そうすれば、フォーカス位置が正しくなるはずです。

専用フレームのイメージ

専用フレームの作成

  • タミヤ プラ材 3mm コの字形棒

  • タミヤ 白色プラバン 1.5mm厚

  • 銅箔テープ 0.05mm厚
    重ねて厚みの調整を行います。

カッターナイフで切ったり瞬間接着剤で貼ったりして作成します。

調整済みのフレームです

現物合わせしながら仕上げます。

フレームのインストール

パーマセルテープで固定します

撮影結果

想定した2.5mmではアンダーインフで無限遠に届きません。
フィルム室にスクリーンを貼って無限遠を確認したところ合ってないです。レンズなのか本体なのか原因の切り分けができません。どちらも一台しか持っていないためです。

なので現物合わせでフレームを加工してなんとかピントを合わせました。
2.4mm程度になりました。

なんとかピントが合いました

試写です。

無限遠
開放最短

教訓

ピントが合わないのでフレーム加工に問題があると思い込み 何度も試行しましたため時間が掛かりました。そもそもオールドカメラなので 正常な撮影ができる環境か確認する必要がありました。:-)

作成したフレームの確認なので 絞り開放でピント位置の確認を行いましたが撮影で開放の場面より絞り込んだほうが多いので粗がでない可能性もありますね。

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