神戸南京町といえば「皇蘭」。その名と味を、全国へ
株式会社皇蘭
実力も実績も備えた人が覚悟を持って内部から本気で変えていく。これに勝るコンサルティングはないと思いました。

記事の要約
序章:南京町の顔を全国へつなぎ直す挑戦
神戸・南京町を代表する老舗中華店「皇蘭」。赤字1億3,000万円の再建を背負って副社長に入り、1年半で黒字化を成し遂げた千田氏。その歩みには、ブランド愛と現場感覚の両立がある。
第1章:上層部への全否定から始まった再建
ブランド力を信じながらも、内部には経営の矛盾があふれていた。千田氏は「過去の成功体験に縛られた上層部」に対し、あえて“すべてをひっくり返す覚悟”を突きつけた。改革の出発点は、既存体制への痛烈な否定だった。
第2章:根強い価値観をロジックで切り崩す
旧来の“付き合い重視”“量をこなせば儲かる”という昭和型の発想。OEMの大量受注が赤字を生む構造だった。千田氏はデータと対話に基づき、赤字案件の削除、自社ブランド強化、社員思想の刷新を進めた。
第3章:飲食に向かない? 前職経験が揺るぎない自信に変わる
千田氏はもともと飲食志向ではなかった。しかし、前職(株式会社ピアーサーティー)での経験が、飲食業の広がり・仕組みづくり・φノウハウを身につけさせた。悩みながらも「嫌いなことは続かない」と思い込む強さを得て、南京町再建に挑む原動力となる。
第4章:ブランドを核とした攻めの展開
再建の守りを固めた後、いよいよ攻めへ。コラボ商品開発、他企業との連携、アライアンス戦略が始動。皇蘭ブランドを軸に、新ジャンルや新販路に次々と足を踏み入れていく。
終章:全国ブランド「皇蘭」への壮大な構想
社名を「北海」から「皇蘭」に改め、全国展開を視野に。東京出店、アンテナショップ展開、ブランドコラボ戦略……千田氏は南京町の伝統を背負いながら、次の半歩を踏み出そうとしている。
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