妹の夫のことが…嫌い
あまり口にしてはいけないことだと思っていました。
「家族なんだから」
「妹が選んだ人なんだから」
「うまくやるべきだよ」
そんな言葉を、自分の中で何度も繰り返してきました。でも、今日は正直に書いてみようと思います。
私は、妹の夫のことが…嫌いです。
嫌いと言うと、こちらが性格の悪い人間みたいに聞こえるかもしれません。
もちろん、完璧な人なんていないし、私にも欠点はたくさんあります。
それでも、どうしても受け入れられない部分があります。
「節約」と「支配」
妹の夫は、とてもケチです。
ここで言う「ケチ」は、単にお金を大切にするという意味ではありません。
家族が日常生活を送るうえで必要なところまで極端に削ろうとします。
外食や旅行などは嫌いで、日用品の買い物は「1円でも安いもの」が選択するうえの最優先事項です。
本人は「無駄遣いを防いであげている」「合理的に考えている」つもりなのかもしれません。
でも、周りはとても息苦しいです。
モラハラっぽさを感じる瞬間
露骨に怒鳴るわけではありません。
だから周囲には「そんなにひどい人には見えない」と思われるかもしれません。
でも…
「普通はこうするよね」
「考えればわかるでしょ」
「なんでそんなことするの?」
そんなふうに、相手の判断や感覚をじわじわ否定します。
これが積み重なると、自分の感覚に自信が持てなくなります。
私はHSP気質ということもあって、こういう“静かな圧”にとても敏感です。
その場の空気が一気に重くなる感じがします。
誰かが顔色をうかがい始める感じがします。
そういう雰囲気が、本当に苦手です。

「嫌い」と認めたら少し楽になりました
以前の私は、「家族を嫌ってはいけない」と思っていました。
でも、その気持ちを無理やり押し込めていると、会うたびにどっと疲れます。
表面上は笑っていても、帰宅するとぐったりしてしまいます。
だから最近は、こう考えることにしました。
「好きになれない人がいてもいい。」
無理に仲良くならなくてもいいのです。
適切な距離を取って、自分の心を守ることも大切です。
家族だからといって、すべてを受け入れる必要はありません。
むしろ、「この人とは価値観が合わない」と認めたほうが、変に期待しなくなって楽になりました。
おわりに
身内の愚痴を書くのは、少し勇気がいりました。
でも、世の中にはきっと、
・親戚が苦手
・兄弟の配偶者と合わない
・家族だからこそ距離感に悩む
そんな人もいると思います。
「嫌い」という感情は、決して美しいものではありません。
それでも、自分の心が発しているサインを無視し続けるよりは、正直に認めてあげたほうがいいこともあります。
私は今日、ようやくそれを認めることができました。
