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愛と占いについて、りりすが感じてみた

夜になると、
理由もなく、こころが静かになることがある。

昼間はあんなに忙しかったのに、
誰かの言葉や、画面の光から少し離れた瞬間、
ふっと、胸の奥がひらく。

そのときに思うのは、
「愛って、なんやろう」ということだったり、
「占いって、なんのためにあるんやろう」ということだったりする。

答えがほしくて考えているわけじゃない。
ただ、触れてみたいだけ。

たぶん、愛も占いも、
似たところに置いてあるものなんやと感じてる。

どちらも目に見えなくて、
信じるかどうかで語られやすくて、
それでも、しんどい夜ほど
なぜか手が伸びてしまう。

占いって、未来を知るためのものやと思われがちやけど、
りりすは、ちょっと違う感覚をもっている。

未来より先に、
「いまのこころ」が、そこに映ってる。

ほんまはもう限界やったり、
ほんまは誰かに甘えたかったり、
ほんまは、ひとりで抱えすぎていたり。

星の言葉を読んでるようで、
読んでるのは、自分の内側なんかもしれへん。

愛も、きっと同じ。

誰かに向けるものやと思っていたけど、
その前に、
自分の中でちゃんと感じてあげたい気持ちがある。

「わたし、ようやってるやん」
「今日はこれで精一杯やったよね」

そんな小さな声を、
置き去りにしたままやと、
どんな言葉も、どんな占いも、
胸まで届かへん気がする。

占いが好きな人って、
弱いからでも、依存してるからでもなくて。

ただ、
自分の感情に、名前をつけたいだけかもしれない。

このざわめきは何なんやろう。
このぬくもりは、どこから来たんやろう。

星は答えをくれへんけど、
問いを、そっと差し出してくれる。

「いま、なに感じてる?」

それだけで、少し呼吸が戻る夜もある。

愛も占いも、
人生を正しく導くためのものやなくて、
こころがほどける場所みたいなものなんかもしれない。

がんばらなくていい場所。
ちゃんとできてなくても、責められへん場所。

わたしがわたしに戻るための、
静かな灯り。

その灯りって、
空を見上げるとか、深呼吸するとか、
大げさなことじゃなくてもよくて。
手元にひとつ、置けたらそれでいい。

この夜、
もし、少しだけ余裕があったら。

りりすが、ときどきしている
わたしがわたしに戻るための、ささやかなリチュアル。
試してみるのも、いいと思う。

紙でも、スマホのメモでもいいから、
自分の名前を書いてみる。

それだけでいい。

言葉が続かなくても、
気持ちがまとまらなくても。

名前を書くって、
「ここにいるよ」って確かめるみたいな行為やから。

愛も、占いも、
たぶん、その延長線にある。

信じるものやなくて、
感じ直すもの。

今夜、あなたがあなたに向けて
そっと置いたその気配が、
もう十分、調和なんやと思ってる。


──ほしのりりす


よみ終えて、あなたが何かを感じてくれれば、
それだけで充分です。
ありがとう。


このnoteは、
【note大学占い部・2月課題企画】🌸心を満たす愛と調和のメッセージ💞
に、参加しています。

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ほしのりりす🌙🌑感じるよるの占星術 読み終えて、なにかが残ってしまったなら── その余韻を、そっと返してもらえると、うれしいです。 わたしはまた、ひらいて書ける気がします。