出版不況 作家はどう生き残るべきか?
私は氷河期世代ですが、とにかく生まれたから景気がいいなんて話を聞いたことがない。
ずっと不景気な感じがするし、ずっと希望がない。
(本当を言えば好景気はちょくちょくあったのだが、労働者には還元されてない。)
息抜きで始めた創作活動だが、ここ数年はやはり色々厳しいなという感じ。
書籍取次「本もう運べない」 70年続く商慣習、出版社に見直し要求
こんなニュースばっかり。
応募しようとしてた書籍化コンテストだが、凄まじい倍率であるにも関わらず、受賞作のランキングを見るとかなり厳しそう。
そう、受賞し、書籍化されることは大変な名誉だが
爆死することはまぁまぁな確率である。
創作で儲けたいのか?
それとも自分の好きなものを書きたいだけなのか?
答えとしては両方です。
読まれない作品って本当に悲惨なくらい読まれない。
悲惨なくらい読まれないものを作り続けるメンタルはなかなか皆持っていないのでは?
なのである程度読まれやすいジャンルを書く必要がある。
実は昨年、とあるコミカライズコンテストで受賞したけど、これはスタート地点にすら立っていない。
賞金はショボい(本音)し、コミカライズ確約ですらないからだ。
そして実際に漫画家が見つかり、契約するまで契約条件も不明なままだ。
そして権利だけは全部取られる。
それでも、需要がなさそうなものを書いちゃったかも……と思っていたので
編集さんが需要あると判断してくれたことは嬉しいし励みにはなる。
フリーランスの人権は半分だというポストを見たことがあるがその通り。
ウェブに上げた作品というのは、受注されたものでないので
フリーランス保護法の対象外なのだ。
やっぱ商業化無理だったわ テヘペロってされても
文句も言わずに去るのみ。
(とはいえ、あまりにひどい契約・条件なら独禁法違反となる可能性はある。)
あれ、なんか愚痴が入っちゃった?
でもまぁいいや。
それでも創作が好きなので、気力がある限り書き続けると思う。
一発ホームランを打つまで、やり続けることで、
過去作も読んでもらえたりするからね。
中島みゆきだって凄まじい数の曲を作ってるじゃない。
いいものを作ったって、読まれないこともあるが、
とにかく続けることで埋もれた過去作に日が当たることもある。
