見出し画像

【妊娠出産は期待しないで】絶対子どもがほしかったクローン病の私【いまや2児の母】

「妊娠と出産、できないとは言わないけど
体調とタイミング次第だから期待しないでね。」

子どもが好きで、小学校教員を目指していた私。
それなりに彼氏もいた私。
現在ほどインターネットや携帯電話(当時)が
身近ではなかった私。
そんな当時14歳の私にとっては
だいぶパンチのある言葉でした。
クローン病と診断された22年前の事です。

先生方の適切な診察や処置、体に合う薬、
そして母が作ってくれる安心安全な食事のおかげで
今の私があり、食のベースができ、
結果現在は実家を離れ夫と2人の息子と
楽しく暮らせているわけですが。

いや、先生もう少し説明してー!
(ご心配なく、当時の主治医大好きでした)
(仲良しでした)
(敬意を込めて)

改めて調べてみたところ、また私の経験上、
クローン病患者さんの妊娠出産は可能です。
ただし、
・基本的には、症状が落ち着いている「寛解期」に
・使用している薬との兼ね合い
を考えながらのものとなります。
また、手術経験の有無で妊娠率に差が出る
といった記事も過去に読んだことがあります。

私の場合、当時から現在も
インフリキシマブ(レミケード)を使用しており、
妊娠発覚時点でインフリキシマブの投与を中断、
出産後医師と決めた期日より再開
しました。
そして、その日以降母乳をあげることはできません

また同じ母体でも1人目と2人目時で様子は異なり、
長男妊娠時は順調に過ごして普通分娩。
次男妊娠時は34w頃から腹痛が起き
早めに入院、36wに帝王切開にて出産しました。
(幸い再燃には至りませんでした)

1人目の時に問題なかったからと
油断した食生活を送っていたわけではありませんし
2人目妊娠時も寛解期でのことでしたが、
仕事+長男と過ごしながらのマタニティ生活は
何かと身体に負担をかけていたのかもしれません。

こちらはあくまで一例で、
ご自身の体調や使用しているお薬、
またドクターそれぞれの方針により
多少の違いはあるでしょう。
妊娠中に再燃した場合、
治療や服薬を再開することもあるようですから、
妊娠を考えたらまずは
主治医へ相談するのがベストです。
私も、主治医との相談結果、
居住地区内の病院ではなく
主治医のいる大学病院にて出産しました。

‥いや、こんな綺麗事が言いたいわけではなく
繰り返しになりますが、
クローン病患者さんの妊娠出産は可能です。
方法はあります。
諦める必要はありません。

以下、

について綴りますので、気になる方は
よろしければ有料記事へお進みください。

※私はドクターでも医療関係者でもありません。
綴っていることの全てはあくまでも
私の体験談であり、自分や家族を守るために
調べたり身につけたりしてきた内容です。
当時、1つでも多くの症例が知りたかった私自身が
同じようにお悩みの方へ
情報をお届けできればとの思いです。
ご理解の上お読みいただければ幸いです。

ここから先は

3,515字

¥ 300

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?