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2025年3月 femto展参加後記

2025年3月21日〜23日まで、銀座のHiko Hiko galleryで開催された写真展『femto展』に参加しました。

自分が撮影した写真をデータで送って展示していただく事は何度か経験していましたが、プリント用紙の選択や構成、額装を施して作品を展示する事は、この時が初めてでした。

参加した時の心境や参加後の思いを書き記したいと思います。

「どのような作品を展示するか」

その考えというのは、全くと言っていいほど迷いなく、2024年のfemto magazine#12の表紙に選ばれた小桜はるさんとの作品に決めていました。
これは、ポートレートを本格的に始めた初年度でありながら、自分の作品を評価していただけた、自分にとって大切な作品だったからです。
だからこそ、この作品で展示したいという気持ちが強かったです。

femto magazine #12の表紙

展示の構成については、IRIS galleryで行われた展示相談会で、自分が考えた案をベースに決めていきました。展示するにあたって、「どの紙質でプリントするか」というのはだいぶ迷いました。プリントするのにあたって、作品を「絵画」のようなイメージで展示したかったためです。最終的には、自分が納得いく用紙で印刷をお願いいたしました。額装については、6月に開催された『TOKYO MODELS2025』に参加する事は決まっていたので、そこも見据えてA1の額に決めました。

会期を振り返って

3日間の会期を終えて、まず感じたのは、『femto展』に参加して良かったという事でした。

額装された自分の作品が、ライトに照らされて展示されるのを見るのは初めての経験で、思わず声が出てしまうほど感動的でした。

在廊する経験も初めてではありましたが、直接生の声、感想を聞けたのはとても貴重な経験でした。
また、自分がどういう意図で撮影したのか、という事を説明する機会も初めてだったので、貴重な経験でした。
しっかりと自分の中で考えて撮影しないと説明出来ないので、今後の撮影にも生きるものでした。

来場された方の中には、今までの自分がSNSに掲載した写真を見て、写真展に足を運んで会いに来て下さった方もいらっしゃってすごく嬉しかったですし、久しぶりに会う知人や友人も訪れてくれて、すごく感謝の気持ちでいっぱいになりました。
会期中は、ずっと自分の作品の説明で途切れる事がない時間帯もあり、すごく幸せな経験も出来ました。

撮影会の写真展だった事もあり、作品を出展しているカメラマンさん方とのお話や作品の裏話などもお伺い出来た事も勉強になりました。

写真展『femto展』に参加したからこそ、この後に続く、コンペティションのある写真展に挑戦しようという思いが強くなりました。
自分が、今後、この道を極めていきたい事を決意表明出来た感じがしました。


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