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異世界✖️介護のウラ話、覗いてみませんか?

いつもお世話になっております!
藤みけです!



今回のnoteでは、
年明けの勢いで始まった異世界もの『異世界に行っても介護かよ!?〜介護福祉士ルコの不思議な奮闘記〜』のウラ話をご紹介いたします。


自己満足な内容ではありますが、読み合い企画とともに楽しんでいただけますと幸いです。
*第5話までの若干のネタバレあります。お読みでない方はご注意を!


1、タイトルは元々キャッチフレーズだった

そうなんです。
この作品、タイトルがなかなか決まらなくて。
「異世界に行っても介護かよ!?」というキャッチフレーズだけが先に決まったのです。

異世界ものの作品タイトルって、めちゃくちゃ長いイメージがあります。
だから、あえて長くしてみようかな……という考えもありました。
(そう固執していたから決まらなかったのかも)


実際、キャッチフレーズをタイトルに使ってみて良かったと思います。
主人公の言いたいことがハッキリしているので。
タイトル、決まって良かったぁ……。



2、主人公の名前は学生時代のペンネームから

ここだけの話です。
学生時代に友人と交換日記をやっていた世代なのですが、その日記に自作ファンタジー小説を書いていました。
物語の内容は……上手く書けなかったし恥ずかしすぎるので秘密です。
その時に使っていたペンネームが「蛍子(ほたるこ)」でした。

今回の作品では私の介護経験が元となっております。
コンセプトはズバリ『今の私が当時の認知症介護の現場にいたらどうするか?』です。

なので、主人公は私の分身のような存在です。
そういう意味でも、今回「蛍子」という名前を使うことにしました。
で、短くして「ルコ」になった訳です。




3、実話を混ぜている

この作品は「異世界だけれどリアルな内容にしたい!」と密かに思っていた私。
なので、フィクションと実話を混ぜながら物語を進めています。

ちなみに、どこが実話なのかというと↓

・90代の認知症のおばあちゃんに突き飛ばされた。
・入浴介助の都合で化粧をしなくなった。
・夜勤明け翌日の遅番(お休みがあるように見えて無い状態)


まだまだあります。
本当にこんな感じですよ。

今だから言えますが……当時の介護の現場はマジで大変だったんですね。



4、「コミカル」の壁

コミカルを目指して始めた異世界もの。
楽しく創作していきたいです。


しかし!

「コミカル」ってどうしたらいいのか分からん!!
まさに「コミカルの壁」にぶち当たった訳です!!


あ、いや。
今までの作品でもコミカルっぽい感じの書き方はあったんです。
でも、意識しながら書くのは悩んでしまいます。

とりあえず、コミカルさを意識するために、

・ぶっ飛んだキャラクター設定
・主人公の1人ツッコミ
・同世代ならわかるであろうネタを投入する



こんなことを意識して「コミカルの壁」を乗り越えてみました。
読み合い企画で実際に読んだ作品もとても参考になります!!
皆様、面白かったですか??




5、異世界の住人でマトモなのは大婆様

物語の中で認知症になってしまった大婆様。
でも、異世界の住人で1番マトモなのは彼女なのです。
だって、他のキャラクターがなんだか変だから。


これは私の個人的な意見ですが、

認知症の人って、私達と変わらない「普通の人」なんですよね。
ただ、脳の働きに支障があるだけなんです。

私達と同じように、興味のあることはすぐに覚えられます。
得意なことは今でもできるんです。
覚えていなくても「感情」はあるんです。

そういう意味でも、大婆様を「マトモ」にしたかったのかもしれません。




6、認知症のキャラクターは4人の予定だった

認知症にも様々な人がいます。
心配性でいつも話しかけてくる人、
職員のことを「息子」と思い込む人、
帰宅願望が強い人、
気がつけば背後にいる人、
……本当に様々です。

その中でも、特に印象的だった4人の認知症の事例を物語に盛り込むことにしました。



じゃあ、認知症のキャラクターも4人にするべきか?


……。

いや、キャラクターが多過ぎて私が混乱しそうかも。
なので、大婆様に様々な認知症パターンを盛り込むこととしました。




7、ジョーは別の名前にしていた

ジョーの名前は、初期設定では「ガルシア」でした。


……。

おいおい。
なんだかカッコよすぎなんですが。


彼の正体を考えると……あまりカッコよすぎる訳にはいかなくなったので、最終的に「ジョー(ジョシュア)」に変更しました。


さて、そんな彼の正体とは??
それはこの先の展開をお楽しみください。




8、さいごに

年明けの勢いで始まったこの物語ですが、完結まであと数話のところまで来ました。
途中、「これ、書き切れるかな?」と不安になったりしました。
実話を元にすると、描写や表現方法にどうしても迷いがある気がします。
それでも「あの時の経験を物語にしてみたい」という気持ちを頼りに書くことができています。

こうやって異世界ものを書いたのも何かの縁です。
最後まで大切に書いていこうと思います。


ここまでお読みくださりありがとうございました!!

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