朗読の録音、こんな感じでやりました
いつもお世話になります。
藤みけです。
このたび、Uさま主催の『ぼっち企画』にある「ロードク・オブ・ザ・ボッチ」にて、
私は朗読者を務めさせていただきました。
朗読は聴いていただけましたか?
可能でしたら、ご自宅など笑っても大丈夫な場所でお聞きください。
「私の解釈で読んでよい」とのことだったので、アドリブ的な要素も入れながら、ついつい楽しくて遊んでしまいましたが。
(子育てが始まる前の私だったら、恥ずかしすぎて絶対にできなかった……)
感想をいただけますと嬉しいです!
拝みます!
そこで。
朗読の時にどのような準備をしたのか?を記事にまとめることにしました!
『ぼっち企画』に参加されている方(あるいは参加予定の方)、
朗読にご興味のある方、
やってみようか悩んでいる方はぜひご覧ください!
*朗読作品『お持ち帰られ喫茶店』はU|しゃぷてんれーおんさまの作品です。
1.台本を用意する
今回は、自分が担当するシーンのスクリーンショットをA4用紙に印刷。
朗読に関するアイデアを、そこにいろいろと書き込む方法を取りました。
デジタルでも良かったのですが、
ただでさえ機械音痴なので不慣れなものは使わない方が良いかなって思いました。
それに、自分の手で直接書いた方が印象に残って覚えやすい、ということもあります。
2、読み込んでいく
何度か読み返す中で、分からない単語や読みにくそうな言葉はあらかじめ調べたり、漢字に振り仮名を振っておきます。
私の話し言葉は時々訛りがあるようなので、状況によりアクセント辞典を使って読み方を調べることもありました。
先程と被りますが、これらの作業は手作業の方が頭にスッと入るような気がします。
なので、ひたすら赤ペンで記入していきます!!
3、表現方法の模索
ある程度読み込んでから、少しずつ声に出して読んでいきます。
その中で、強調したいキーワード、息継ぎの場所、言葉と言葉の間、話すスピード(ゆっくりか速く読むか)を決めていきます。
強調したいキーワードですが、その直前の言葉(主に助詞)を低い声にしておくと次の言葉が高い声になり、上手い具合に強調することができます。また、キーワードそのものを高い声で言うことでも充分に強調できます。
私は身体が小さく肺活量もないので、大声を出すことが苦手です。
この「強調」を活用していくことで上手く読めたらいいなぁと思います。
あと、私はあまり上手くできないのですが、鼻濁音にも注意します。
「が・ぎ・ぐ・げ・ご」の平仮名を、鼻にかかるような声で発音することで柔らかく聞こえるのだとか。
例えば、
「私が」の「が」は、『んが』のように発音することで鼻濁音にできます。
ここで具体例です。
とある小説に、以下のような文章があるとします↓

これを私が書き込むと、こうなります↓

なので、印刷したプリントは真っ赤っかになりましたよ!
赤ペン先生かな(←え)
4、台本を持って通し練習
ここまで用意してから、台本をゆっくりと、声に出して読み込んでいきます。
読みにくい言葉や言い間違えてしまう文章は、ここで最終チェックしていきます。
ちなみに、私はこれを主にキッチンで行いました。
特に、夕食作り中に。
キッチンの換気扇の音や電子レンジの音などで、子供達に聞かれずに練習できています。
子供達も遊んでいるので、私が練習していることさえも気づいていないかも。
さっきから「特装合体!」とか「トランスフォーム!」とか「Sea look!」とか聞こえますし。
5、本番
録音場所は、Geminiさんに相談して「クローゼットの中」にしました。
1人分のスペースならありますし、なりより、とっても静かで自分の声が聞きやすいです。
ただし、今のこの時期はとても寒かったです……。
録音に使用したのはスマートフォンです。
本の上に載せて自分の声が入りやすいようにしました。
また、本番は非常に緊張してしまったので……録音直前は好きな歌を歌ってから挑みました。
程よく気持ちがほぐれます。
ちなみに歌った曲は、カービィのエアライダーの『流星の路』です。めっちゃ好きです。
録音後、stand.fm(スタエフ)に録音データを読み込ませ、微調整して終了です。
お疲れさまでした!!
6、まとめ
今回の企画「ロードク・オブ・ザ・ボッチ」を通して、私なりの朗読のやり方を手探りで模索しつつ、小説を「声に出して読む」という楽しみをじっくりと味わうことができました。
この貴重な機会を与えてくれた『ぼっち企画』にとても感謝しております。
さて、実はUさまより「朗読レギュラー入り!」というお言葉をいただきました。
次回以降の企画では、一体どのような作品に出会えるのでしょうか?
ワクワクですね!
今後も無理の無い範囲で参加できればと思います。
ここまでご覧くださりありがとうございました!!
⭐️朗読者の皆様へ
ここからは、第2回朗読企画に参加の皆様へコメントさせていただきます!
🟠Uさま
渋い声が素敵です!聴いていて心地良いですね!
かなりの文章があったと思いますが、これを噛まずに読めるってすごいです。
私はカミカミで何度も何度も撮り直しました。
🔵雨後乃筍さま
聴きやすいお声なので、2回目にしてベテラン感が出ております!本当です!!朗読の先輩!!
次回もご一緒できると嬉しいです。よろしくお願いします!
🟡kokoroさま
イケボですよね!マジで!
この部分は私でも難しいと思いました。それを上手くこなしているってスゴイですよ!さすがマルチプレイヤーです!
🟢もちもち様
1回目の時も思いましたが……美声ですね!2人の登場人物をしっかり分けて読んでいてスゴイです!
次回も聞けますよね?楽しみです!
朗読者の皆様、本当にお疲れ様でした!
ここまでお読みくださった皆様へ。
「アクセント辞典」やら「鼻濁音」やら、
なんでそんなことを知っているんや?と感じる方もおられるかもしれません。
(いないかも分かりませんが)
実は、ここだけの話。
10年以上も前に、社会人向けのナレーター講座を受けたことがあるからです!
(あの頃は結婚すらしていなかったので、体力と気力が今以上にありました。若かったなぁ)
当時、この講座に挑戦した理由は、ほぼ興味本位でした。
声に出して読むってちょっとワクワクするなぁとか、
接客業のスキルアップになればなぁ……くらいです。
(その頃の仕事の人間関係が嫌で嫌で、現実から逃げるためでもあったような)
まさか、
この経験がここで来るなんて思ってもいませんでした。
人生、巡り巡って何かあるものなんですね。
ぼっち企画の関係はとても心地良いです。
今後も、自分のできる範囲で無理せず参加できたら良いなぁと思います!
よろしくお願いします!!!
