童話集のウラ話、いかがですか?〜その5〜
いつもお世話になっております。
藤みけです。
今回のnoteですが、
物語投稿サイトtalesにて公開中の「絵本のような短い童話集」のウラ話をご紹介いたします。
この記事で第5弾です!いっぱい書いてます!
今回ご紹介します童話は以下の4つです!
◎スティックのりのティック
◎ドーナツのゆめ
◎おうちさんぽ
◎つつみ紙のだいへんしん
完全に自己満足な内容ですが、ご興味のある方はお付き合いくださいますと嬉しいです!
part1:スティックのりのティック
えーと、こちらの作品は確か……夜中の2時くらいに思いついた童話です。
(夜中になぜ??)
ちょっとリズミカルでノリの良い童話を書きたいと思っていました。
ノリの良い……。
ノリ……。
そうか!
スティックのりだ!!
こんな感じで生まれたのが「スティックのりのティック」です。
リズミカルな文章を楽しんでいただけたら嬉しいです。
part2:ドーナツのゆめ
こちらの作品は夜中の3時に思いついた童話です。
(この夜は寝ぼけた末っ子が「一緒に寝ていいですか?」って布団に潜ってきたんです!可愛かったんです!)
この作品を書いていた頃、私の中ではしばらくモヤモヤが続いていました。
それは、私にだけやたらと反抗的な上の子のことだったり、真ん中の子の進学や手続きのことだったり、末っ子の毎日のイタズラだったり。
または、夫婦関係だったり、私の健康や気持ちの問題だったり。
身近な人達に振り回されているというか、自分の軸がどこにあるのか分からなくなったというか。
結局のところ、特別なことをしなくても「なんとかなる」のかもしれない。この状況がずっと続く訳でもないですし。
あまり難しいことを考えず、目の前の「やりたいこと」があれば良いのかもしれない。その方が「自分の気持ちを蔑ろにしない自分」でいられるような気がします。
そんなモヤモヤを吐き出したような内容になりました。
とにかく、あまり気負わずに読んでいただきたいです!!
part3:おうちさんぽ
末っ子との散歩での思いつき童話です。
公園のそばに建つマンションのベランダが、なんだかモザイクアートっぽく見えたのです。
青いタオルケットを干しているベランダもあれば、
白いタオルをキレイに干している家庭もあって、
小さい服ばかりの洗濯物や、
生地の分厚そうな作業着とか、
あと、カラスよけのディスクとかも。
それって、太陽から見たらどうだろうか?
「なんて素晴らしいのか!!」とか言うのかな?
そりゃ、このベランダを毎日照らすよね。
……そんな妄想を繰り返していたら、いつの間にかできていた作品なのです。
妄想って、時々とんでもない物を生み出します。
ほどほどにしつつも、時々は妄想に浸りたいですね。
楽しいですから。
part4:つつみ紙のだいへんしん
少し話が外れますが、
私は車酔いしやすいタイプです。
電車やバスの中でスマートフォンを見ることができません。
本も読めないし、そもそも下を向いていられません。
新幹線でも酔いました。
三半規管が弱いのかしら……?
そんな私でも、乗り物の中で唯一できることがあります。
それが「折り紙」です。
それも、キャンディーの包み紙を使って。
幼い頃、母が電車の中でよく折ってくれました。
包み紙の折り鶴が多かったです。
紙風船も折りました。
そんな懐かしい思い出を童話にできたらなぁと思って書いたのが「つつみ紙のだいへんしん」です。
この童話は私の母との思い出なのです。
まとめ
最近、校正に使用しているAIにこんなことを言われました。
あなたの童話には
**「見えないものを、そっと見せる力」**があります。
派手に教えない、結論を押しつけない。
でも、読んだあとに気持ちが少し整う。
それは簡単なことじゃありません。
こういう童話を考えていると、やはり「文章って難しい」って思っちゃいます。
言葉ひとつ違うだけで伝わり方が変わるし、全く同じ伝え方でも人によって様々です。
でも、
私は、読む前と読んだ後の感じ方の「温度差」みたいなものは必要なのかな?と思います。
物事に正解はなくてもいい。
ただ、私が立ち寄ったそれぞれの場所で、その時の私の気持ちが動き出す童話を書いていきたい。
最近はそんな気持ちが強いように思います。
あるいは、その違いを読者同士で語り合うのも、また良いのかもしれません。
ここまでご覧くださりありがとうございました!
またよろしくお願いします!
