The Tea Tokyoと同じくらい恋をした、最寄りのほうじ茶ミルクティー
以前、紅茶専門店のThe tea Tokyoの訪問記事を出した。予想外にいろんな方に読んでいただけたようで、ほんとうにありがたい。
そこで私は『ここのコンチネンタルミルクティーが人生で一番好きかも』と称したが、実はこの短期間でもうひとつ一番を争うことになるミルクティーに出逢ってしまっていた。
それがこちらのほうじ茶ミルクティーである。

あまりに我が家の最寄りであるため、場所は伏せさせていただくことにする。もしお知りになりたいかたがいらっしゃれば、こっそりお訊ねいただけますと幸い。
ミルクたっぷりなのに、めちゃくちゃほうじ茶成分が濃い。底に沈んだほうじ茶部分をかき混ぜて飲むと、口の中に一気に風味が広がる。
全部しっかり混ぜてしまってもいいし、少しずつ底からほうじ茶を立ち上らせて、濃さを変えながら味わってもいい。
ちょっと混ぜるだけで驚くほどしっかりとほうじ茶の香ばしさが感じられるのだ。
あまりに美味しかったので、二週間ぶりの再訪になった。
本格的な夏が始まるにあたり、かき氷のメニューも増えていたが、昼食をとっていなかったので泣く泣く断念。
とはいえ食事メニューは軽食も含め豊富で、がっつり食べるより糖分補給もしたかったのでハニーバニラトーストをいただく。


ハードめの全粒粉と思しきパンが分厚く切られており、食べ応えのある一品。
中は弾力のあるもっちりとした手応えだが、耳の部分はサクカリッとしてる。
たっぷりの蜂蜜にアイスが清涼感をくわえ、外の暑さにバテかけていた身体を癒してくれた。シナモンがほどよいアクセントになっていて、私好みの味だ。
アイスが溶け出したら蜂蜜とシナモンとでゆっくりとパンを浸して、しみしみにして食べるのもあり。
じゅわっと口の中に広がってまた違った味わいを見せてくれる。
他にも気になるメニューが多く、夏に向けてのメニューも増える様子。
ちょっとしたギャラリーもあったり、本の紹介をしていたり、ハンドメイド雑貨の販売もしていて、なかなか奥深いカフェでこれからも目が離せない。
ちなみにわんちゃんやお子様連れにもフレンドリーなお店で、なかなか素敵なお店だ。
(お子様メニューだけでなく、なんとワンちゃん用メニューもある!)
作業者にも優しく、お一人様は読書をしたりPCを叩いたりしても大丈夫そうなのも、とてもありがたい。
店名は伏せるけれど、こういう場所が生活圏に見つけられたことはかなりうれしい発見だ。
暑い日に逃げ込めて、甘いものを食べて、ほうじ茶の香ばしさで息を吹き返せる場所。
そういうカフェがひとつあるだけで、夏を少しだけ乗り切れる気がする。
末永く通わせていただきたいカフェである。
