今日も私はメモを貼る|家じゅうに貼られた覚書き
最近、家の中がメモだらけで、私の頭まで散らかっている気がする。
私は、やることリストや忘れてはならないこと、ちょっとしたメモや、用紙をあらゆるところにペタペタ貼って歩いてしまう。
最近はメモ書きがあふれ、それをまとめた“まとめメモ”を作るという、よく分からない作業まで始めてしまった。
もはや珍行動だ。
性格もあるのだろうけど、忘れてはいけないこと、忘れたくないことが気になりすぎる。
皆さんはこういうことをどうしているのだろう……?
メモといっても色々なバージョンがある。
やることリスト、買うものリストは、常に目につくキッチンにぺたん。
家族に伝えたいことや、心を打たれた言葉、ふと残しておきたくなった格言はリビングにぺたん。
トイレには大きめなカレンダーを掛け、そこに家族の予定を書いたり、楽しく見られるよう自己満足の絵やイラストを描いたりしている。
だからカレンダーには、デザインと書きやすさを重視して、ちょっとしたこだわりがある。(トイレに飾られてしまうのだけど…)
夫は家具などが好きで、キレイな部屋を好む人だ。
でも子どもが生まれた瞬間、
「お気に入りの家具なんて買えないよね」「シンプルな部屋を維持するなんてできないよね」
と、メモ貼り人間の私はチャンスとばかりに、子どもの作品を飾る流れに乗って、ちゃっかりメモも飾るようになった。
「いつも目につかなかなゃね」と言いながら。
現在リビングには、
「お弁当はすぐ出そうね」
というメモが貼ってある。
夫こだわりの大きなホワイトボードも、いつの間にか本来の役割を失い、メモがマグネットで留められる場所になっている。
本当は、卒業したい。
年々ヒートアップしていく、このメモ貼り活動を。
忘れないためのメモなのに、あまりに多くて、結局ただの風景の一部になってしまう。
「明日絶対忘れちゃだめ!」というメモは、トイレのドアノブや、玄関に貼られる始末。さすがにそれは、すぐはがすのだけど…
来年こそは、夫が望むようなキレイな空間をそろそろ作れるようになりたい。
買い物に行く時はアプリでリストアップして、ポッケからくしゃくしゃのメモが出ないように。
少しずつ、自分もアップデートを試みている。
ごちゃごちゃしない空間を目指そう。
そう思いながらも、一番愛用している無印のメモパッドがそろそろなくなりそうで、そわそわしている私です。
