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豆好きな私と、マメな友達

私には大好きなお菓子があります。
それはカルビーの「miinoミーノ」。
以前ミーノがたくさんもらえるキャンペーンがあり、絶対ほしい、むしろ愛を伝えたいと、一生懸命ミーノ愛を考えたことがありました。
その時のメモ書きがこれです。

私は豆好き人間。
でも、現実はポテチやチョコに流される日々だった。
寝る前のポテチがやめられなかった。
寝る前のチョコがやめられなかった。
だから、ずっとずっと待っていました。
こんなおやつ。
ミーノを食べている時が、今は私の至福の時間。
大好きです。
作ってくれてありがとうございます。
豆愛は誰にも負けない!!

は、恥ずかしい…

そしてこの恥ずかしいメモをまんまと家族に見られ、大爆笑。
この時ばかりはもう穴があったら入りたいくらい恥ずかしく、応募できずに終わりました。

ミーノ、そう、私は「豆」が好きなのです。
節分の時期によく見かける煎った大豆をいつもため買いしたり。
死ぬ前に食べたいものは母の作った煮豆!と断言できたり。
豆愛はミーノに留まらないんです。

学生時代、夕ご飯をよく作ってくれる大切な友達がいました。
いつも嬉しい時、悲しい時、相談したい時、彼女の部屋に入り浸り。
学生時代も終わりを告げようとしたある日、
友達が、就活に使う自己PRを見てほしいと。
ふむふむと読み始めた一番最初の出だし、
「私はマメ人間です」と。

もうだめです。
私の中では大好きな豆が人の形をして踊っている姿しか思いつかない。
一生懸命書いた自己アピールに、ろくな感想も言ってあげられなかった。
でも、本当は誰よりもその「マメさ」を知っていたのに。

そんな彼女から、先日手紙といちごをが届いた。
昔と変わらぬ大好きな優しい文字。
その字を見ると、またマメ人間を思い出して、あたたかく、笑みがこぼれる。
いつか素直に話せる日がきたら、「あの時はちゃんと読めずごめん」と謝りたいな。

大好きな豆と大好きなマメな友達。
好きなものを好きと言うことや、それを真剣に語ることは、どうしてこんなに気恥ずかしいんだろう。
だけど、やっぱり私は「まめ」が好きです。

今日も、友達を思い出しながら、豆をポリポリ食べています。

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