インドの話~南インドは癒しの宝庫~
唐突に、インド、である。
「インドに行くと人生が変わる」の、インド。
とある事情で9年前からお付き合いしているインド人が、
この度結婚するので、
結婚式に参加してほしいと連絡をくれたのが昨年10月。
そして、行ってきましたよ、この3月。
普段は起きないことが起きる、枠から外れる天中殺。
こんなことも起きるのね。
インドは南、ケララ州。
のんびり、人はやさしく、自然は豊か。
フルーツジュースが旨くてカレーが辛い。
けどカレーをご飯にかけてくれるインド人は男前。
バナナの葉に盛られたカラフルなカレーを指先でこねて口に運べば、
そこは異世界、天国のよう。
お寺では裸足、女性はサリー、男性も巻きスカートみたいなの履いて、
それはインド。インドの文化。リスペクトが溢れる。
インド映画に出てきそうなゴージャスなドレスで、新婦の美しいこと、
友達の新郎インド人の凛々しいこと。
100人も参加する式、全員とおしゃべりしたいと、
飴100個用意していった
「Nice to meet you from Japan」ってシール貼ってね。
どうよこの意気込み。
そうしたら、参加者はなんと800人だった笑 大規模小学校やないかっ
服とピアスが、体感日本の3分の1くらいの値段。
タカが外れていっぱい買う。耳何個やねん。「アホと呼んでください」
それから南インドはアーユルベーダの本場。
ヘアオイルやボディオイルを買いたいと言ったら、
新郎が連れて行ってくれたのが「村の薬屋」。
ディープ。
体調が悪い時はみんなここに行って、合うオイルなどを選んでもらうらしい。
アーユルベーダは、医学部と同じように5年6年かけて勉強し、資格を得るものだそうだ。
大きな病気で西洋医学では手術をするようなものも、
アーユルベーダの施設に入って毎日のマッサージや食事療法で、なおっちゃうらしい。
異文化。リスペクト。
美味しかったもの。お父さんが作ってくれたビリヤニ。
町で一番人気のレストランのビリヤニ。
ビリヤニって本当に旨い。作りたい、って思うけど、ハードルが高い。
小手先だけまねてもこの文化を再現できない。
日本でサリーを着るみたいになっちゃう。
優しいお父さん、明るいお母さん、落ち着いて役割を果たす妹の婿。
甲斐甲斐しく気が回るカズン(いとこ)。
いつも気を配ってくれた新郎の親友。
そして大好きな新郎、友達のアルン。
わたしのインドは優しさに包まれてた。うーん、インドってすごいよ。
