幸せになりたい人へ。トマス・マートンの名言「不十分に安住してはいけない…」英語&和訳(偉人の言葉)
こんにちは! 鈴木隆矢です。
今回はトマス・マートンの名言をご紹介します。トマス・マートン(1915~1968年)はアメリカ合衆国の詩人、司祭、社会評論家です。
※ご紹介する名言につきましては、BrainyQuoteというアメリカのサイトに記載されているものをGoogleの書籍検索にかけ、それが英語圏の複数の書籍で使用されていることを確認の上、その人物の言葉として記事に掲載しております。
古い人物の言葉ですとそれが本当にその人物の言葉なのか確認が難しい場合もございますが、複数の書籍で使用されている言葉であれば、それがその人物の考えを反映した言葉であると判断できるのではないかという考えのもと記事を執筆しております。
幸せになりたい人へ。トマス・マートンの名言「不十分に安住してはいけない…」英語&和訳(偉人の言葉)
“The biggest human temptation is to settle for too little.”
「人間にとっての最大の誘惑とは、不十分に安住することである」
Thomas Merton(トマス・マートン)
不安定が人を成長させる。
私は4歳上の姉がいるのですが、姉が広島に旅行に行くそうなのですね。家族3人で、確か3泊4日だったと思う。
姉がメダカを飼っているのですよね。小学1年生の息子がいて、水槽でメダカとドジョウを飼っているのですが、旅行で家を留守にする間面倒を見てほしいと言われて。今私の家にはメダカとドジョウがいる。
支えを失うことは後退ではない
私は静岡県に住んでいるのですが、静岡から広島を目指すとき、目的地は広島。その道中で岐阜に立ち寄る。しばらくの間岐阜で過ごして、居心地がいい。人も優しい、食べ物もおいしい。
このまま岐阜にとどまろうか。広島に行っても、うまくいく保証はない。広島で幸せになれる保証はない。
人は安定を求めますよね。英語の資格試験を受けるとき、資格があればそれは自分にとって「寄りかかる場所」になる。安定につながる。
私は2020年に一度仕事をクビになっているのですが、そこでTwitterを始めたのですよね。仕事をクビになる少し前に仕事を減らされたときがあったのですが、そのタイミングで本格的にTwitterに取り組むようになった。
危機感があったのだと思うのですね。その時にはまだ仕事を完全にはクビになっていなかったのですが、これからクビになるであろうという予感があったのかもしれない。
今ではX(旧Twitter)で2万人以上の方にフォローしていただいて。
支えを失うことは後退ではないのですよね。
子供が自転車に乗るとき、補助輪をつけたままでは、いつまでたっても自転車に乗れるようにはならない。
補助輪を外すことは後退ではありませんよね。
英語で“comfort zone”。自分が居心地良く感じる範囲のことを英語では“comfort zone”と言うのですよね。
自分の部屋から一歩も外に足を踏み出すことがなければ、そこで手に入るのも、自分の部屋の中にあるものだけ。新しい、今までとは違う何かを手に入れたいなら、自分の部屋から一歩外に足を踏み出す。挑戦する。
自分が自分の支えを失ったとき、支えを失えば、そこでは自分が自分を支えなければならない。自分の成長につながるのですよね。
不安定が人を成長させる。
仕事をクビになること、愛する人を失うこと。支えを失うから、人は支えを補おうと努力する。
人生では失うことは必ずしも後退ではない。人の成長は常に不安定の先にある。
「人生」に関する世界の偉人の名言3選
いかがでしたでしょうか? 今回はトマス・マートンの名言をご紹介しました。最後に「人生」に関する世界の偉人の名言を三つご紹介します。
“Don't be afraid of death so much as an inadequate life.”
「死よりも不十分な人生を恐れなさい」
Bertolt Brecht(ベルトルト・ブレヒト)
“Be like a postage stamp. Stick to one thing until you get there.”
「切手のようになりなさい。目的地に着くまで一つのものから離れない」
Josh Billings(ジョシュ・ビリングス)
“There is nothing in a caterpillar that tells you it's going to be a butterfly.”
「芋虫のどこを探しても、そこに、やがて蝶になることを知らせるものはない」
Buckminster Fuller(バックミンスター・フラー)
お読みいただき、ありがとうございました!
