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読んだ本(2026年3月下旬)

3月下旬の読了本。
泣くな研修医シリーズを読み進めつつ、他の本も読む感じ。

読んだ本の記事は大体1か月遅れの公開。


八咫烏シリーズファンBOOK / オール讀物責任編集

人間の姿に変身することができる八咫烏の一族を描いた、新世代和風ファンタジー「八咫烏シリーズ」。その登場人物紹介のほか、ブックトークや作品Q&A、作者・阿部智里のインタビューなどを収録する。

タイトル通り「八咫烏シリーズ」のファンブック。
この手の本は他の作家さんとの対談が面白く、この本もファンタジー系の作家さんとか同世代の作家さん(額賀澪さん)とか興味深い。
また阿部さんらしく設定についてはしっかり考えられているのでQ&Aでのやりとりも面白く読める。

走れ外科医 / 中山祐次郎

若手外科医の隆治は、ステージ4の癌患者・葵から「人生でやっておきたいこと第一位」を打ち明けられる。医者として止めるべきか。友達として叶えてあげるべきか-。現役外科医が生と死の現場をリアルに描く、シリーズ第3弾。

泣くな研修医シリーズの3巻目。隆治は外科医として一般的な治療は自分でできるようになっている一方、外科医として配属された凛子がシリーズ一巻の隆治と同じような感じ。
佐藤の話とかはるかの話とか周辺の人の話もはいってくるようになって世界観として膨らんできているように感じる。
2巻までは悲しい感じの終わり方であったが、この巻は明るく爽やかに読み終われる。

やめるな外科医 / 中山祐次郎

若手外科医の隆治は、受け持ち患者が増え、大きな手術も任されるようになった。友人の癌患者・葵は明るく隆治を振り回すが、病状は明らかに進行していて…。現役外科医が生と死の現場をリアルに描く、シリーズ第4弾。

泣くな研修医シリーズ4巻目。3巻の続きで二部構成。
葵の最期の話がメインなのだが、はるかとの別れとか医療ミスをおこしてしまったりとか重い話が進む。
3巻が比較的明るい感じで終わったのだが二部構成と考えるといつものパターンで悲しく終わったストーリーである。
読む前はタイトルの「やめるな」は葵のことに絡んでいるのかと思っていたら全然関係なかった。

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