15回以上転職、2回クビ、2回休職した私が伝えたい「自分を守る」全部の話
このnoteを手に取ってくださった方は、たぶん今、かなりしんどい状態にあると思います。
「朝、会社のことを考えると体が動かない」
「仕事中、トイレで泣いてしまう」
「休日なのに、全然休めた気がしない」
「もう辞めたいけど、そんな自分はダメなんじゃないかと思ってしまう」
そういう状態で、それでもスマホを開いて、何かにすがるようにこれを読んでくださっているんだと思います。
まず、それだけで十分すごいことだと伝えたいです。
私はアラフィフで、2回の休職と15回以上の転職を経験してきました。
パワハラ、嫌がらせ、ブラック企業、そういう環境で消耗してきた当事者として、きれいごとは一切書きません。根性論も、自己責任論も、ここには存在しません。
このnoteで書くのは、ただひとつのこと。
自分を守る、具体的な話。
「逃げるな」じゃなくて、「どうやって逃げるか」の話。 「頑張れ」じゃなくて、「もうやめていい」という話。
長くなりますが、今のあなたに必要なことを全部書きました。 ゆっくり読んでください。
第1章 「しんどい」は本物です
あなたのしんどさを疑わなくていい
職場でしんどい思いをしていると、必ずどこかのタイミングで「こんなことで弱音を吐いていいのか」という気持ちが出てきます。
「自分より大変な人がいる」
「もっと過酷な環境で働いている人だっているのに」
「自分が甘いだけじゃないか」
この感覚、すごくよくわかります。私も何度も同じことを思ってきました。
でも、それは、比べる必要のないことです。
しんどさに優劣はありません。骨折している人に「もっとひどいけがをしている人もいる」と言っても、骨折の痛みはなくなりません。それと同じことです。
許容量は人それぞれ、本当にそれだけの話なんです。
Aさんが平気でこなせることが、Bさんには限界になることがあります。それは「Bさんが弱い」のではなく、「AさんとBさんの許容量が違う」というだけのことです。優劣じゃない、ただの違いです。
特に、HSP気質を持っている方は、普通の人が気にならないことをずっと処理し続けています。職場のちょっとした空気の変化、上司の声のトーン、誰かの表情、廊下ですれ違う人の様子、そういうものを全部受け取りながら、同時に仕事もしています。消耗するのは当然です。むしろよく今まで続けてこられたと思います。
あなたのしんどさは、本物です。誰かと比べる必要はありません。
「まだ大丈夫」という言葉を信じすぎないでください
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