Photo by
bright_knot21
「しなやかに生きる」さえ意識すれば、他は何もいらない
力よりも、しなやかさが欲しい。そんな自分の本音に気づけたのは最近かもしれない。
昭和、平成、令和と生きてきて、時代の大きな転換を今、感じている。当たり前が崩壊し、普通がどんどん変容している。
ずっと、普通など消え去ればいいと切望していた。
電車に乗ると日本人よりも外国人観光客の方が多いときも珍しくない。物価は高騰し続け、いつ戦争が起こっても不思議ではない。普通という基準がぐらつき始めた途端、不安に襲われた。
これまでなら、もっと強くならねばと無理に奮起させていたはずだ。強さを追い求めた結果、比較に明け暮れる硬い人間になり下がってしまった。僕の強みは素直さだったはずなのに。
ふと気づいた。僕が本当にほしいのは、しなやかさだと。
頑固な性格を捨てられない人は、恐らくこれからどんどん淘汰される。シビアな話だが、これは真実なのでしかたがない。
しなやかに生きられる人は、水のごとく形を自在に変えられる。ときには柔らかく、ときには苛烈にもなれる。
しなやかさを妨げるのは正しさへの固執だ。
あなたはなぜ正しさを捨てたくないと思うのか。
その答えを自分で出せたとき、これまで見えていなかった選択肢があなたの前に現れるにちがいない。
「書くことで豊かになる」がテーマのコミュニティを主催しています。
あなたの執筆をふんわり応援する、そんなメンバーシップです。
書くことが好きな心優しい人たちが集っています▼
