マクドナルドのCMが運んでくれる、私の青春
最近、マクドナルドのCMが流れるたびに、ついテレビへ目がいく。
昔のコカ・コーラのCMソングが使われている、あのシリーズ。
何年か前から続いているこのコラボが、私は本当に大好きだ。
佐藤竹善さんの歌声。
優しくて、澄んだ声。
イントロが流れた瞬間、
子どもの頃の景色がふわっとよみがえる。
コカコーラのCMはとても爽やかで、
新しいシリーズが出るのが、
毎回楽しみだった。
あの頃の日本は、
今よりずっと活気があった。
親は毎日忙しそうに働いていたけれど、どこか楽しそうでもあった。
子どもだった私には
景気なんて分からないはずなのに、「世の中が元気だった」という空気だけは、ちゃんと覚えている。
CMって、ただの商品紹介じゃないんだなと思う。
音楽ひとつで、その時代の記憶まで連れてきてくれる。
そして面白いのが、普段はスマホばかり見ている子どもたちも、このCMが流れると自然と顔を上げてテレビを見ている。
「この曲いいよね。」
そんな一言が聞こえると、なんだか嬉しくなる。
世代を超えて愛される音楽。
時代が変わっても色あせない名曲。
そして、その曲を新しい世代へ届けるCM。
こうやって受け継がれていくものがあるって、すごく素敵だなと思う。
懐かしい気持ちになれるCMが、
これからも増えてくれたら嬉しい。
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