T’s cafe ゲートイン(広島):いちじくとアールグレイのパフェ
みなさんこんにちは。理想のパフェ探求クラブ、部長のはつめさんです。部員は一名です、部員募集中です。
今回からお試しでパフェの感想をnoteの方にまとめてみることにしました。「パフェは物語だ」で書いたように、パフェを味わった時間を記録として残したいと思ったのです。
あくまで私の”理想のパフェ”なので感想が常に正しいわけじゃないですし、一般的にレベルが高いものも私の好みじゃなかったら微妙な時もあると思います。これは私の”大好き”を探す旅なのです。
T’s cafe ゲートイン(広島)
いちじくとアールグレイのパフェ

広島の市内にあるカフェ。入り口の白?芦毛?の競走馬がトレードマークです。
季節のパフェがいくつかあって、十月半ばの時点ではいちじく、柿、葡萄がありました。どれも美味しそうでしたがいちじくが大好きなので「いちじくとアールグレイのパフェ」をオーダー。
運ばれてきて真っ先に感じたのは見た目が華やかとっても美しい! 瑞々しいいちじくは勿論のこと、トップの艶めくソフトクリームと蝶のチョコレートが華やかで、パフェ全体の雰囲気を表しているみたい。
1.ソフトクリーム、生のいちじく
一口目、まず既に溶け始めてるソフトクリームをぱくりと口に含むと、濃厚なのにあっさりした優しいミルクの味が口の中でとろりと溶ける。
いちじくを食べると、甘さ控えめのソフトクリームのおかげで負けることなく、いちじくの濃厚な甘味が口の中に広がる。異なる濃厚な甘味が何度も交わっておいしい!
2.アールグレイのパンナコッタ、岩塩のクランブル
ぷるんとした、だけど柔らかいパンナコッタを匙で掬って口に入れると、アールグレイの香りが鼻の中に巡って華やかで幸せだ〜。パンナコッタの味はまろやかなのに対して、岩塩のグランブルは塩っぱさが甘さを引き締めてくれるし、固い食感がアクセントで飽きがこなくて楽しい!
3.ドライいちじくのコンカッセ、濃厚ラムレーズン
コンカッセって何? と調べていたら、どうやら荒微塵切りのことらしい。それにしても濃厚ないちじく! ねっとりした食感とぎゅっとつまった濃厚な甘さで、生いちじくとは異なる甘さを堪能できました。
それからラムレーズンのアイスクリーム。アールグレイの次はラムの芳醇な香りが鼻に抜けて、異なる香りが順番にやってきて飽きが来ない。嬉しすぎる。
4.フィアンティーヌ、白ワインのジュレ、いちじくの赤ワイン煮
フィアンティーヌ、薄焼菓子をフレーク状にしたもののことで、わかりやすく言うと薄焼したクレープ生地を細かくした感じ、もっとわかりやすく言うならルマンドの中って感じ。ルマンド、わしわしに割れてしまっても顆粒薬の如く飲むくらい美味しい。当然そんな軽やかなパリパリがパフェの中に入ってたら美味しい。
クランブルはしっかりとした食感だったけど、フィアンティーヌは口の中で軽やかに踊るような食感でした。白ワインのさっぱりした香りを纏ったジュレ、そしてシナモンがふわっと香るいちじくのワイン煮。いちじくってワインとの相性が良すぎる……。
まとめ
異なる甘さと、異なる香りが交互に織りなして終わりまで楽しい物語でした。前後に繋がりがあるけどオムニバスみたいな感じで、エピローグは芳醇な赤と白のワインやフィアンティーヌのおかげですっきり綺麗に終わりを迎えているけど、ぎゅっといちじくのワイン煮が締めてくれる感じ。
おわりに
好き度:♡♡♡♡
見た目の可憐さ、構成もすごく好みで、いちじくを中心に味も香りも楽しめる一皿でした。
広島に行かないと食べれないのがとても辛い。フルーツの旬ごとに新作を作っているようなので、次に広島行く時は二回くらい食べたいです。
サラッと書いたけど、トップのソフトクリームが今まで食べた中で一二を争うくらいに美味しかったので、他の果物でも一緒に味わいたかった。また行きます。

