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エロでもあるまいし読んで恥ずかしいなどと思わないから

あなたの魂込めた文章を恥ずかしいなどと思わない。



まず反対に、恥ずかしくないエロは、エロじゃない。…極夜は官能小説読むのかって?そりゃ読むでしょ。醸し出す雰囲気が好みならば、その著者の作品を片っ端から読む。恥ずかしくない官能小説には惹かれない。いや、そういう話ではないか。すまん。何人か引いたかもしれないな。
今日は素で書く。読まれたい。(エロの話ではない)

読まれるって最高だ。読まれたくて書くんだから。読まれたくなくて、公開するもんか。読まれたくなくて公開したなら、それこそ死ぬほど後悔するだろう。自分で思った以上に拙い文章で恥ずかしいってのはわかる。わたしはそんなんばかりだよ。でもそれは自分の力の問題で、書いてる内容は文章力とは別の話だね。

ある人が恋愛小説を書こうとして、ふと気づいたの。これ書いたら、「この作者はこういう恋愛してたのかな」とか思われちゃう(バレちゃう)のかな〜と。そう思う人って何読んでもそう思うし、思わない人は何読んでもそんなこと思わないし、どうでもいいんだよな。
恋愛小説、あなたは何を思って読むかしら。わたしは読みながら一緒に恋愛の疑似体験していくよ。それを求めて読む。だから、そうそうできない大恋愛の話が好き。勿論そうじゃない人もいる。この人こんな恋愛〜と思う人もいる。でもそれでいい。どちらの人も、あなたの小説を最後まで読んで楽しめばいい。どちらの人もあなたのファンになる可能性あるよ。
エッセイだったらもう、この人こんな〜と思うのは大前提。それナシに誰かのエッセイ、読みます?読むとしたらそれは楽しむのでなく、学ぶとか比べる目的で読む感じじゃないかしら。

あなたのエッセイをわたしが読む理由の第一は、あなたを知りたいから。あなたの話が面白いかどうかじゃない。どうしてあなたを知りたいのか?それはあなたが過去に、言葉でわたしをぶっ刺したり、言葉でわたしを公衆の面前で泣かせたりしたからだ。そしてわたしは泣いたことを恥ずかしいとは思わない。
ここで気になったあなたに言っておこう。わたしは元赤面恐怖症だ。「元」とつく理由にも繋がるのだが、人が多いところにはいろいろな感性の、いろいろなコンディションの人がまぎれてる。そのなかにひとりやふたり、画面やら本やら見てこっそり涙してる人いるんだ。それは特別じゃない普通のことだ。気づく人もそっとしておくし、そもそも気づかれない。それにそんな状況の涙なんてきっと美しい。感動して涙するのとエロ読んでるのがばれるの、ホントに恥ずかしいのはエロだよな。劇場で気まずいのは感動シーン?ちがうよな。むしろ感動シーンは、なんちゃってでもハンカチ持ってくれと思う。わたしだけ?まあいいか。
派手に脱線した。

わたしが読みたいのは、あなたの魂込めた言葉だ。
わたしを泣かせたあなたの心の叫び、あなたの祈るような言葉、あなたの魂そのものの文章。あなたそのもの。あなたの愛。

そのような言葉に出会いたくて、
そのような言葉をあなたから受け取りたくて、
わたしは言葉を紡ぐ。明日も、明後日も、いつまでも。

どうか恥ずかしさを越えて、あなただけの物語を書いてください。


読んでくれて、ありがとう。

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