【本曜日】◯◯の書店員さんの本、というレアな存在。
書店員さんの本は時々見かけるけれど、◯◯の書店員さんの本となると、ある意味レアな一冊。
なんだか言葉遊びのようですが、答えがわかったなら、せーので大きな声でどうぞ!
こんばんは、極夜です。
今日は本をさらっと紹介。
『書店員は見た!本屋さんで起こる小さなドラマ』
(森田めぐみ著・大和書房)
現役書店員さんが悩めるお客様にぴったりの本をおすすめする本屋エッセイ。
著者の森田さんは、カフェスタッフの募集に応募したはずが、いざ面接を受けてみると、面接官は本屋さんのエプロン姿。面接官は最近読んだ本や、今年話題になった本、(カフェ併設の)この書店について客としてどう思うか、等の質問ばかり。不安に思う森田さんに面接官は言った。「カフェに応募いただきましたが書店で採用したい」
こうして書店員森田めぐみが誕生したようです。
(以上、「はじめに」より)
森田さん。実は、わたしの行きつけの店の書店員さん🍀😌🍀
売場面積が少し広いので店員さんは多いのですが、皆さんフレンドリーで癒し系、ついつい仕事帰りに寄ってしまうんです。
本の内容は主に、書店員さんに「△△な本はありますか?」などと訊いてくるお客さんとのエピソードを、ポジティブに綴っています。
それぞれの事情から本を求めるお客様に、親身になって本をお薦めする、森田さんそして同僚の書店員さん達の仕事ぶりを垣間見られます。
書店員さんの仕事って、想像するより奧が深い。運ぶ荷物は重量級、カバーやラッピングは器用さが必須、開店前の準備やお客様のニーズに応えるための本の知識…他にも興味深いお仕事内容が書かれています。詳細は、読んでみてください。
エッセイ1話ごとに、森田さんオススメの本が2冊ずつ紹介されています。それがまた、いいですね。
書店員さんに質問をする勇気のないわたしも、オススメしていただいた気分になりました。その数117冊!
読んだ後に本屋へ行きたくなる一冊。
…というわけで、今日も行ってきました、行きつけの書店。レジにてポイントカードが見つからず焦るわたしに、ほんわか空気を纏った書店員さんがにっこりと笑って言いました。
「あるあるですね~。ポイント後付けはできないので、よ~く探してみてくださいね~」
読んでくれて、ありがとう。
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