Geminiの記憶喪失問題どうしてる?
GAS作成中の悲劇
GASアプリを作成している時、Geminiが急にこれまでの条件を忘れてひどいコードを吐き出して始めること結構あるよね。
Geminiが一度これをやり出すと結構処置なしで、1度思い出させても直ぐにまた忘れて同じことの繰り返しになる事もしばしば…
チャット分岐で何とか過去に戻ったり、コードのモジュラー化(コードの保管場所を必要に応じて分けるように指示)をして忘れられがちな箇所をGeminiに触れられないように守るっていうのも対応策としてはアリだけど、それだけじゃ問題の解決には足りない。というか心許ない…
Geminiって実は人間の脳と同じで使い続けると疲れちゃうんです。コレに対処する方法は↓
新規チャットに引継ぎでGeminiの疲労をリセット
結構めんどそうですよね。でも実は結構簡単に出来るんです。
手順1:Geminiを解雇
Geminiとの会話で回答の精度や雰囲気で何となく動作が怪しくなってきたら、Geminiに「そろそろ新しいGeminiに引き継ごうと思うから引き継ぎ書を生成して!」と伝えると、Geminiga「これまでの作業内容」や次に解決すべきと「Geminiが考えている課題」をまとめた引き継ぎ書を書き出してくる。
手順2:これまでのコードを保存・アプリのスクショを撮る
<コードの保存>
機能が多岐に渡ったり複雑な過程を踏ませているような場合、引き継ぎ書だけだと心許ないのでドキュメントファイルに内容を保存する。
・コード画面にある「.gs」、「.html」などのファイルドキュメントにする。
→項目毎に1つ1つドキュメントファイルを作成。
<スクショ撮影>
Geminiの理解度を促進するためにアプリの状況をスクショに撮ってGeminiと共有する。
・コードの画面のスクショ(1枚だけでOK)を撮影。
・アプリ自体のスクショを撮影。
手順3:新規チャットを開きGeminiを新規採用
これまでの手順で作成した「引き継ぎ書」、「コードを写したスクショ」、「アプリのスクショ」、「コードをコピペしたドキュメント」をGeminiに投げる。コードのモジュラー化によって添付ファイル数が1度に与えられる上限(10個)を超過する場合は2回に分けて送信するよと伝えればOK。
そもそも…
以上の手順でかなりGeminiの記憶喪失問題に対処できるはず。
だけどそもそも保守性(動作の修正とか機能追加)を考えるとアプリの機能自体は単純な方が良いのでやり過ぎにはご用心ってことで…(個人的にはオールインワンのアプリってどうしても魅力だから目指しちゃうけどね)
