「【15年間ずっと変わらないけど、滅多に言わない君への想いを伝えます】を読んでみた」の巻
創作大賞に絡んだ作品を読んで、時々感想を書いてるんですが、どの作品を読むかは、その時のタイミングになるんですね。
基本的に、小説作品を読んでいるんですが、それ以外にもスキマ時間にいろいろ記事を読むこともあります。
たまたま読んだ作品にコメントしていた人の作品にコメントしていた人の作品にコメントしていた人の作品とかね。
友達の友達のお父さんの友達の上司の子供の友達、みたいな感じで、それもう完全に他人ですね、という感じになるんですが、noteみたいなサイトの中では、そんな繋がりを辿っていくのも作品を読むきっかけになり得るんですよね。
個人的には、自分の作品に対して、スキとかなんらかのリアクションしてくれた方を辿っていってそこからさらに繋がりを遡っていくことが多いんですが、意外に狭いエリアをウロウロしてしまうようで「あ、この人見たことある!」ということも結構あります。
というわけで、こんな流れで作品を紹介するのもちょっと微妙な気もするんですが、今回、読んでみたのは「えむのマイトン@路地裏で遊ぼう」さんの「15年間ずっと変わらないけど、滅多に言わない君への想いを伝えます」というエッセイです。
このエッセイは、前述しているようなルートで見つけて「あ、この水色のアイコン見たことある!」ということになったわけです。
それまでも何回かお見かけしたことはあったんですが、タイミングもあって作品を読んでなかったんですね。
で、今回なんとなくこの「15年間ずっと変わらないけど、滅多に言わない君への想いを伝えます」を読み始めたわけです。
この作品は、最初、こういうタイトルの”小説”だと思ったんですね。
しかし、これは実際にあったことを元にした”エッセイ”ということになるようで、創作大賞でも「エッセイ部門」に応募されています。
冒頭部分からしばらく小説のつもりで読んでいましたが、動画の再生のところで実際の動画の”画像”が出てきて初めて、これはもしや実際にあったこと? と気がついたわけです。
その後の展開はエッセイをお読みになったほうがよろしい、と思うんですが、なんかドラマのようなお話ですよね。
実際にえむのマイトンさんが経験した人生の展開に、こういうことってあるんだな、と思いました。
彼女のおかあさんとのエピソードは、親の想いと彼氏の気持ちを考えれば複雑ですが、本当に若い彼氏のことを考えての言葉だったのでは、と思ってしまいます。
親なら、自分の子供のことで、誰かに辛い思いをさせたくないとも思ってしまうと思うんですね。
でも、そう言われて別れるような人でなくて良かったとも思います。
大事な人が辛い思いをしているのにそんなことができるわけがありませんよね。
意地でもなんでも、やっぱりそれが愛ってもんなんだと思います。
不安に耐えながら、自分にできることをやっていく。それは必ずしも実を結ぶとは限らない。
でも、自分の気持を真剣に伝える姿はやっぱり響いたんだろうな、と思いました。
この小説のような”エッセイ”は、実はそんな他ならぬ家族への感謝の想いなんですね。
というわけで、いい話だなあ、とジーンとしてしまったんですが、エッセイの感想ってどこまで書いていいのか難しいですね。もし内容を書きすぎていたらスイマセン。
えむのマイトンさん、素敵なエッセイでした、ありがとうございました。
