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解雇されたのでFORMULA E/フォーミュラE 東京2026に行く! の巻②

※誤字脱字はご了承ください〜

さて、結局前回に引き続きの投稿デス。長くなるかな。
Formula E Tokyo E-Prix Round15の観戦のお話。

の前に、訂正させてください!前回「来年は東京ではない」趣旨を発言しましたが、だいぶ前に公式で2027も東京で、しかも最終戦です!!
大変失礼いたしました。

では話を戻しまして…

少し裏側のお話も伝えられたらと思います!(文章力ないので頑張ってついてきてください!)
ちなみにピットウォークは購入できず(Round15は売ってたのか??)スタンド4を購入済み。

前の記事にも書いたように、東京の天気が気になるわけですよ。
暑さと湿気と雨。
設営されたテントは外気温から+10度!天然サウナ!
というのも金曜までテント内にエアコンがないという過酷な状況。

どういうこと??レース前に体調崩してしまいそうですね。
聞いてて気の毒になるレベル。

金曜からは予想通りの悪天候。
せっかくの初ナイトレースがぁぁぁ。

Round14(土曜)は、これは素人でも熱くなるTicktumのフィニッシュ!!
表彰式が終わった途端に大雨だったとか。

さてさて日曜ですが、午前中は予定があり、お昼の新幹線で会場へ向かいます。
ビッグサイトのロッカーの空き状況が読めないので、近くの駅のロッカーに荷物を預け、会場到着。15時くらいだったかな。
予選は観たかったのでね。

後で知ったけれど、この日はゲリラ豪雨でプラクティス走行が中止になったとか。
自分としてはタイミング良かったけれど、気合い入れて会場入りした人とても残念。。。

会場へはとても動きにくい夏らしい格好をして行ったのですが、灼熱ではなかったのでなんとかなる感じでした。
(数人くらいはこの格好の人いると思ったけれど、読みは外れましたね。
でも着てはいけない規則はないし、注意もなく。OKという認識で!)

会場到着後に友人へ連絡をとり、予選後合流!
ピットからお迎えに来てくれるなんてジェントル!

今回のミッションのブツを忘れずに抱えてPassを受け取りバックヤードへ案内してもらう。ドキドキ。とにかく邪魔にならないように!!
もう私なんかが立ち入るなんてなんともったいない!
身に余る待遇でございます。

各テントに青白の提灯が飾られていて可愛かった。
テント内へ案内していただき、メカニックの方々は忙しそう!
(こちらは撮影不可。)

そのままレースカーのすぐ脇を通り抜けてピットウォークレーンへ。
もはや何を見ればいいのかわからず、久しぶりの友人との再会でおしゃべりに勤しむ。
(あ、こちらは撮影可。)

予選後のピットウォーク

こんなこんな訳わからんちんちくりんを丁寧に案内してくれて、友人の人柄が良すぎてキャパオーバー。
(友人は海外遠征で荷物嵩張る中、ワタシにお土産まで用意してくれていて意味不明。Homeなのに一体どっちがもてなされているんだよっ!しっかりしろ、ワタシ!)

ピットウィークを端から端まで歩いたところで友人の同僚の方が、レース直前に「トラック歩けるけどどうする?」と提案してくれた。
いや、本当に申し訳なくなってくる。。。
友人に、「どうする?」と聞かれ、
「行けるなら行きたいけれど…。でも大丈夫!」
と申し出る!もはや何が正解なのかわからない!

散策を終えて(忙しくないと言っていたけれど優しさに甘えすぎないように)ピットを後にします。
別れ際までジェントルでして、スタンドまで送ってくれると。
ブリッジを渡ってるとどんよりした雲が近づいてきたではないか!
友人がウェザニュー使いこなしており、5分後に雨が降ると。

途中、先ほどの友人の同僚の方とまたお会いしたかと思ったら、まさかのレース直前にトラック歩ける(Grid Walkというの?)許可のステッカーを自然な流れでもらう。Passにつけてもらう。
友人もそうだけれど、同僚の方もスマートすぎる。
余裕が溢れすぎて。これがFormula Eの雰囲気なのか??
(もちろん人柄と、トラブルがない落ち着いている状況が前提だが。)
会場全体が穏やかな雰囲気。

ちなみにこのレースが終わったら2・3日観光できる時間があるのか聞いたら、今回はなんと…翌朝には帰国!!
大好きな東京で遊べないとは…!!

レース終わって、4時間くらいかけて撤収作業。
やはりツアーで世界を飛び回る格好よさの裏側には、知られない苦労がありますよね。


肉眼ではもっと雰囲気のある照明


全く関係ない話挟みます。
ワタクシ一般人以下なのですが(あまりカテゴライズするのは好きではないのですが、ワタクシを知らない人にはやはり必要な情報になってきますので。でも心は……この先は暴走するので自粛しますね。)

テニスを見ることが好きでして、何年も前に(当時世界ランク10位以内に入っていて勢いのあった)Tsitsipas選手が、コーチであるお父さんがエコノミーに乗っているとチチパスが笑いながら話していて衝撃を受けたり、
偶然どこかの空港で男子バレー日本代表と遭遇して、こちらも花形選手とその他の選手でエコと分かれて搭乗したり、
あと相当昔に知り合いがエコ乗ってたら後ろがフィギュア日本代表だったりと現実ってそんなものなんですね。


はい、話は戻り雨も降ってきたので
「トラックに入れる時間は後で連絡するね!」
と言われ解散。

天気も崩れそうだし、レース中は傘させないので日本式のパジャマの上に雨ガッパもいかがなものかと思い、この時間の間に着替えてしまいます。
(そうそう、休憩エリア以外はどこも空いていて遠いけれど会場内のロッカーも空いてるし、お手洗いもガラガラでしたね。休憩スペースだけ数足りず床に座ってる人たくさん。)

着替えが終わり、その後もワタシの完全プライベートVIP待遇は続きます!

スタンドはまだ観客の方達は戻ってきておらず、予選後からずっとガラガラ。
この時点でひとしきり降った雨が落ち着いた〜!
分刻みの完全スペシフィックな時間に、ブリッジ脇が待機場所だよと教えていただく。

もう完璧すぎて運使い果たしている気がする。

身軽になったので、予定の時間よりも少し早めに待機場所に向かうとすでに30〜40人くらいいたかな?
待ってる間に良い具合に日が暮れてどんどん人Grid Walk待ちの人が増えてきたり、観客が戻ってきたり、だんだん雰囲気が出来上がってきている。

そしてまたこの感じ。最初…
(やはり男性が多いな〜。9:1くらいの割合か?)
(日本人少ない??)
(今までほとんど見かけなかった欧米人多い)
(最前線のアジア女性、いかにもリッチ感出ている)
(待て待て、ワタスの服NGだよね)
(もう完全場違い)
(何にも考えてなかったけれどこちらは「EMOTION CLUB」の方々ですね)
(明らかに基本スタンドとお客さんの層が違うぞ☆)
と、ここ東京で世界のヒエラルキーを感じながら待つのである。

(今振り返りながら、最近の激しい円安と日本の競争力の無さに数年後には日本開催は外されるのでは?と素人ながら危惧する。だって中国でなぜか2箇所で開催してるし。
去年ATP上海オープンを観戦したのですが、やはり中国はクレイジーリッチエイジアンなのです。)

GridWalk待機

さて、なんの話でしょうか?
現実の自分と今置かれている場の状況に混乱してしまいましたね。

友人の情報通り、スペシフィック・オン・タイムでゲートが開いてトラックへ入場!って、自由に見るのか、友人がどこにいるのか、会いに言っていいのかわからず!
でもなんとなく友人のチームのスタンバイしてそうな方向へ!
(予選上位寄りにゲートがあり、左右に散っていく。)

レース直後に雨が降るのか、最終調整でメカニックは忙しそう。
メディアも緊縛した状況を伝えるのに右往左往。
VIPはグイグイとドライバーと交流持ちに行ったりと熱気がすごい。

傘被ってて可愛い♡

そんな状況で友人からちゃんと入れたかの確認までしてくれる。
どうしたらこんな人間になれるの?同じ人間ですか??多分違うと思う。

無事に合流していろいろ教えてくれる。
無知なワタシで申し訳ないですが、おそらくですよ?
レース直前の電気自動車ならではの光景。
ドライアイスをダクトを経由して直前までバッテリーを冷やす!
何かの演出ですかってくらいスモークが車体の下から出るでる。

この権利をくれた同僚の方にもお礼を伝え、友人と話していたらもう退場時間。(話していてほとんどトラック移動していない。)
ちなみにレース後にPassを返却しなければいけないので、忙しいないかもう一度回収のために時間を作ってくれる。
もう、申し訳なさすぎて。


PORSCHE on 傘

余韻・興奮冷めやらぬ中、自席へ戻ると既にスタンドはほぼ満員御礼状態。
(スタンドは水たまりでびっちゃびちゃ状態。)

高速マシンのシャッターチャンスを捉えられる自信はないが、何事もチャレンジ!コンデジスタンバイOK!

予選も本戦もその前に降っていた雨でコースは濡れている。
素人考えで恐縮ですが、ディズニーみたいにタオルで地面拭いたりしないのかな。ボランティア募ってることだし。

予選と同じですが、本戦の状況も表現できる器量はないので配信動画など参考にされてください。
(終盤のRed Flagからのピエール北川さんのトークはすごいでね!状況が掴めない中、会場の熱を途切れさせないように奮闘。そしてレース再開されたのに何周するのか分からないって…!)

初めての観戦で結果とっても楽しめました!
雨は降っていなかったけれど、路面はしっかり濡れている状況からの各ドライバーの戦略、アタックモードのタイミング、レース再開後のバッテリー残量などド素人でも十分に楽しめました!

Nyck De Vriesnのカメラ目線だよ

東京近郊でカーレースを気軽に楽しみたい方におすすめです。
チケットの価格も良心的だし。会場もコンパクトで疲れにくいし。
レースも一長一短ってあると思うのです。(もちろん素人目線)

来年はGEN4ですのでまた別の新しい楽しみを味わえますしね!


最後はちゃっかりトラックに入場してPodiumの雰囲気を味わう
(というか借りているPassを素早く返せるように。)

東京有明の夜風にシャンパンの香りが広がる〜。

セレモニーは終わり、トラックウォークする人、撤収する人、反省会に入るチームなどそれぞれ余韻を味わっている様子。

さてそんなワタクシは友人とコンタクトを取り無事にPassを返却させていただきました。感謝!

そのままお喋りをしながら東京/日本で会えたことに感謝をして会場を後にするのでした。
※友人チームはしっかりと結果を残していました!!おめでとう!!!

ー追記ー
このあと久しぶりの東京滞在だったので、なんとなくしたいことはいくつかあったのですが、レース後よく分からない感情、燃え尽き症候群のような感じになりまして、滞在を早めに切り上げて帰路に着くのです。

今回のことを振り返ると、ひょんなきっかけで知り合った友人との縁で観戦に至ったのですが、レースが面白かったのもそうですが、彼の人柄やおもてなし、またチームの方の心遣い、時間のない中のお土産の選定がパーフェクトすぎ(一回しか会ってないのに好みをおさえて心遣い)、そしてもういつ会えるか分からない(おいっ!来年も観戦行けよっ!!)そんな状況に本当に胸がいっぱいになってしまったんですよね。

友人に対して、これを上回る恩を返すことなんて到底できないんだろうな。
そう感じながら前にもお話しした『セレンディピティ』って今回のこういうことも含まれるんだろうなと。

同じ地球に同じ時代に生まれて、ほんの少し前までは互いが存在していることも意識することもなく、なのにもう私には死ぬまで一生の宝物をいただくという。

これからは、友人からいただいたこの温かい気持ちを、私がこれから出会う人に還元していきたいです。

〈完〉

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