50代、ズボラ主婦ナナインコの「物価高サバイバル日記」

検索機に向かう50代の私たちは、次のステージを狙う「ベテラン冒険者」である

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こんにちは。ナナインコです。
今日は失業給付のためにハロワに行くつもりです。行ったことある方はご存じかもしれませんが、職業相談の窓口があり壁には求人条件、スキル、報酬が書いてあるってこれ冒険者ギルドそのものじゃないでしょうか?
そう思うと、検索機の前で画面を見つめている私たちはみんな、次のステージを狙う「現役の冒険者」なんですよね。
30代、40代、50代と年齢を重ねるごとに、私たちのステータス画面には、目に見えない「経験値」や「トラブルへの耐性」がしっかり刻まれているはずです。
焦って初期レベルのダンジョンに飛び込む必要はありません。自分の持ち味を一番活かせるクエストを、大人の冷静さで見極めたいところです。
さあ、今日の掲示板にはどんな仕事が並んでいるでしょうか。次の大冒険へ向かう同志の皆さんに、静かなエールを。

ラ・ムーの戦場と「1万2000円」の衝撃



 さて失業中の身の上です。節約って大切ですよね。

 実は私、昨日の休日にちょっとした「戦い」に挑んできたんです。行き先は、激安で有名なディスカウントストア「ラ・ムー」。1週間分の食材をまとめ買いしに行ってきました。

 お店に着いてびっくり。店内はものすごい熱気でした。
 カゴいっぱいに商品を詰めたおばあちゃん、元気に走り回る子どもを連れた親子、熱心に商品を品定めする海外の方。通路ですれ違うのも一苦労なほどの混雑ぶりで、なんだか開店当初のロピアを思い出してしまいました。

 みんな、考えることは同じですよね。
 これだけ物価が高くなると、少しでも安くて良いものを手に入れて、大切な家計を守りたい。店内のあのものすごい混雑は、まさにみんなの「生活防衛」の戦いです。人混みをかき分けてカートを押すだけで、帰る頃にはすっかりヘトヘトですよ。

 でも、本当の衝撃はレジで待っていました。

 ピッ、ピッ、と心地よくバーコードが読み取られていき、最後に画面に表示された合計金額は、なんと「1万2,000円」。

 ……あれ?思わず二度見してしまいました。
 少し前までは、同じようにカゴいっぱいにまとめ買いをしても、ちょうど1万円くらいで収まっていたはずなんです。それが気がつけば1万2,000円。

 「あ、本当に2割くらい物価が上がっているんだな」

 その瞬間、ニュースで流れる「物価上昇数%」なんていうキレイな数字よりも、レジ前で固まった自分の肌感覚の方が、よっぽど今の日本の現実を物語っている気がしました。私の「主婦の直感」、悲しいかな大正解だったみたいです。

 出ていくお金はしっかり2割増えているのに、入ってくるお給料や年金が同じように2割増えるなんて話、どこを探してもありませんよね。本当に、お互い大変な時代を生き抜いていますよね。

 でもね、家に帰って、冷蔵庫にぎっしりと食材を詰め込みながら思ったんです。
 混雑するお店にわざわざ足を運んで、1万2,000円にパチッと予算を抑え   て、1週間分の兵糧(ひょうろう)をしっかり確保してきた自分、めちゃくちゃ偉くない?って。

 お給料が増えないなら、自分で工夫して出ていくお金を守るしかない。昨日ラ・ムーに集まっていたたくさんの人たちも、そしてこの記事を読んでくださっているあなたも、みんなインフレ時代を生き抜く戦友ですね!

 値上がりはちょっぴり切ないけれど、賢く買ったお買い得品たちは、明日からの私たちを支えてくれる心強い味方です。

 人混みを戦い抜いたお買い物戦士のみなさん、本当にお疲れ様でした。
 無理せず、お互いマイペースに、できる範囲でがんばっていきましょうね。

お給料と年金、2割上がった人いますか?


 

 先日は、ディスカウントストア「ラ・ムー」のお会計で、いつの間にか「2割」も物価が上がっていた肌感覚に驚きました。

 本当に、レジの前で合計金額を見るたびにため息が出ちゃいますよね。でも、ため息をついた後に、いつもふと思うんです。

「出ていくお金はしっかり2割増えているのに、入ってくるお金は据え置きって、さすがに理不尽じゃない?」って。

 ニュースを見ていると、よく「今年の春闘は過去最高の5%以上の賃上げ!」なんて景気のいい言葉が踊っていますよね。でも、ちょっと待って。私たちが毎日買う食料品は2割(20%)も上がっているんです。5%上がったところで、全然追いついていないのが現実ですよね。

 年金にいたってはもっと深刻です。物価に合わせて多少は引き上げられるものの、「マクロ経済スライド」なんていう難しい仕組み(要するにブレーキですね)があるせいで、実際の物価高のスピードには全く置いてけぼりにされています。

 お給料も年金も、増えるときはカタツムリのようなスピードなのに、物価が上がるときだけは新幹線並みの速さ。これじゃあ、普通に暮らしているだけでお財布がどんどん寂しくなっていくのも当然です。

 だからこそ、私たちは「生活防衛」に必死になるんですよね。

 絶対に削ることができない「食べるための費用」を守るために、混んでいるお店に足を運んで、特売品を選んで、大容量パックを小分けにして冷凍する。そうやって自分の手と時間を使って、必死に出ていくお金を守る。

 誰に褒められるわけでもないけれど、それって本当にものすごく立派な「お仕事」だと思うんです。名もなき家事の一つです。国や会社が助けてくれないなら、自分の直感と工夫で暮らしを守るしかありませんもんね。

 お財布事情はちょっぴり厳しい時代ですが、レジ前で「おや?」と気づける賢いあなたなら、きっとこのインフレもたくましく乗り越えていけます。

 

ロピアとラ・ムー、あなたならどっちに行く?



 私たちを悩ます物価高やインフレですが、皆さんは普段、どこでお買い物をしていますか?

最近テレビでもよく特集されている「ロピア」と「ラ・ムー」。どちらも大人気のお店ですが、実はその魅力は全く違います。私たちがこのインフレ時代を賢く、そして楽しく生き抜くためのヒントは、この2つのお店の「使い分け」に隠されているんです。

まず「ロピア」は、もともとお肉屋さんからスタートしていることもあって、生鮮食品の品質がとにかく抜群ですよね。大容量パックをパッと見ると「ちょっと高いかな?」と思うこともありますが、いざお肉を焼いて食べてみると、「この品質でこのお値段なら、外食するより圧倒的にコスパが良い!」と大満足させてくれます。ちょっと週末に美味しいものが食べたいな、という日にぴったりのお店です。

一方で、私がお休みの日に人混みを戦い抜いてきた「ラ・ムー」は、とにかく圧倒的な「低価格」で家計を徹底的に助けてくれる、まさに生活防衛の聖地です。

ただ、正直にお話しすると、ラ・ムーのお買い物は「ものによりけり」な部分もありますよね。生鮮食品は自分の目でしっかり選ぶ必要があります。でも、調味料や冷凍食品、定番の野菜など、「メーカー品や、どこで買っても味が変わらないもの」を狙ってカゴに入れるなら、これほど心強い味方はありません。

安さのラ・ムーか、品質のロピアか。
これはどちらが上で、どちらが下という話ではありません。大事なのは、お店の個性を知って、自分の目で見極めて使い分ける「お買い物のプロ」の目利き力です。

「今日は美味しいお肉を食べたいからロピアで奮発しよう」
「今週の定番食材や調味料はラ・ムーで底値を狙ってまとめ買いしよう」

そんな風に、お店を上手に転がすような「賢い下心」を持って売り場を回ると、しんどい物価高のお買い物も、ちょっとしたゲームみたいで楽しくなってきませんか?

私たちはただ耐えるだけではなく、工夫して暮らしを豊かにする知恵を持っています。



インフレなのに失業中の私が「ラ・ムーの曲」に救われた話




 ところで、インフレの救世主、激安スーパー、ラムーに日々私は通ってるわけですが、お店に入るといつも聞こえるBGMがあります。
 実際覚えてしまうくらい通ってます(笑)
 インフレだし家計のピンチですから。
 でも知る人ぞ知るお馴染みのあの曲、実は歌詞をじっくり聴くと、ものすごい名曲なんです。特に私にしみたのが、この部分。

『がんばれなんて
なぐさめなんかじゃ言わない
いつだっていつだって
あなた頑張っているから』

 基本ダメ人間だけどダメなりに毎日必死でこなしてる私に、この歌詞がめちゃくちゃ染みるんです。
 「がんばれ」なんて言わない、もう十分がんばってるの知ってるから、って。激安スーパーのBGMなのに、実家のオカン以上の包容力で泣かせにきてる。マジやばいです。

 『昨日に似てる今日だけど 同じ日なんて無いよ
見ようとしなくちゃHAPPYは 通り過ぎてゆくよ』

 インフレで世の中が転換期にはいっています。当然毎日は不安だらけです。でも、ラ・ムーで格安の肉を買い、この曲を聴きながら帰る道すがら、「まあ、小さなHAPPYでも探して、明日も生きるか」と思えます。

 今日も私は生活防衛のため激安スーパーに買い物にいきます。そこで流れるラ・ムーの曲を応援BGMにして、泥臭くこの世界を生き抜いてやろうと思います。がんばれ、とは言いません。お互いもう十分がんばってますからね。
 まずは激安ご飯を食べて、今日も1日、私なりに足掻いてみます。みなさんも、どうか無理せず、インフレの世の中を生き延びましょう!

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