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2026年6月22日 晃石山 梅雨の合間に久しぶりの青空を見る。

前日は雨が降っていて、明日の山歩は大丈夫かなと不安になっていた。でも予報では曇りでなんとかなるらしい。それならば少し長い距離を歩いてみようと思い、大平山から晃石山まで歩くことにした。晃石山の向こう馬不入山まで歩くことも考えたけれど、天候が悪くなるかもしれないので、途中の晃石山までとした。

朝起きて外を見る。まだお日様が昇っていないので夜空だったが星が見えない。雲は多め。う〜ん、でもここのところ朝起きた時に雨の音がしていたのに比べると、ずいぶんとましである。だんだん辺りが明るくなって見ると、そこまで雲も厚くない。昨日が夏至だったので、日の出が早いのは10日ぐらい前だけれど、それでも朝明るくなるのは早い。そうすると、東の空からお日様が昇って来た。幸先いいぞ。でも西の方を見ると雲は厚め。あまり晴れの時間は長くないかもしれない。そう思いながら登山口に向かう。まだ昨日のひんやりとした空気が残っているので、窓を開けて走ると涼しい。

大平山の登山口に着く。周りの空気はひんやりしている。少し雲があるので、お日様の形がわからなくなることもある。でもすぐに雨が降る感じではないのが助かる。はじめのうちの階段がちょっときつい。ここのところ歩いていないのが如実に出ている。こういうときはゆっくり一定のペースで歩いて、足や体を慣らす。少し慣れてきたので、そのまま歩き続ける。林道を渡りしばらく行くと謙信平の入り口に着く。ここは筑波山がよく見える。冬の間は木々の葉が落ちているので筑波山はよく見えるが、この時期にくっきり見えることはないと思っていた。しかし筑波山の形がよく見える。今日は空気が澄んでいるのだろうか。

謙信平の富士山眺めるポイントに来て見ると、正面に富士山がうっすら見えた。今日は湿気が少ないのだろうか。昨日の冷たい空気が残っていてくれたのだろうか。それから大平山神社まで歩く。少し歩くがそう遠くもない。そこには、茅の輪くぐりがあった。これも夏至の頃にお寺はだすので、夏、夏至になったのだと感じる。東側の筑波山がよく見える。それからさらに登って行くと、太平山神社の奥社を通り、大平山の山頂につく。ここには富士浅間神社が祀られており、色々な神様がいる太平山神社ではなく、富士浅間神社がある。祀られている神様が違うよなぁ。大平山神社に比べると小さな社だけれど、ここまでこの資材を持って来て建てるというのは並大抵なことではないだろう。この社の裏が大平山の山頂321mだ。

社の裏が山頂です。

しばらくしたあとガラガラの坂を下り、ぐみの木峠にくる。ここから南に降りると大中寺になるがそのまま真っ直ぐ進む。少し登るが、登り切ると展望のいいところに出る。ここは東側がよく言えるので、先ほどいた大平山の山頂や筑波山がよく見える。ここでご飯にしようと思ったがまだ早いようなのでもう少し進む。この見晴らしのいいところからの急坂が、今日の一番の斜度だと思う。もうここは耐えてゆっくりゆっくり登って行く。登り切るともうすぐ晃石山に着くはずだ。

巻道から逸れてゆっくり登ると晃石山の山頂だ。山頂には一等三角点と晃石山神社の奥社があり少し狭い。ここでご飯にしようと思ったけれど3組ぐらい山頂にいるので早々に降りることにした。先週登った三毳山の向こうに富士山が見えるのを確認しておりた。降りると晃石山神社があり、ベンチもあったのでそこでおにぎりをいただく。少し疲れた体を癒しながらのんびり過ごした。お日様が当たると暑いのだけれど、日陰は風が冷たいせいか心地いい。食後のコーヒーもいただきますますのんびりする。

しばらくのんびりしたので、一気に降りる。ここの坂を下るのは少し疲れる。急な斜面を降りるので神経は使うし、昨日までの雨のせいで少し地面が濡れていた。まあ雨が降ったせいもあって、いつもなら枯れた沢に水の音がして心地よかった。林道まで降り切るとあとは平坦な道を歩く。途中大中寺に寄り登山口に戻ってくる。降りると少し暑くなったが、風が冷たかったので、木陰の涼しい山歩になった。

帰りに寄った大中寺。上田秋成の「雨月物語」の舞台になったお寺です。


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