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2026年6月15日 三毳山 今度は雨の中を歩く

梅雨なのだから仕方ないのだが、ここのところ月曜日に雨が降る。先週も雨の中出発したが、現地の登山口に着いても止む気配がなく、かえって激しくなるので山登りは断念した。今回も出るときは雨。昨日は晴れていて、明日も晴れ予報。なぜか今日だけが雨。残念ながらこの日しか休みは取れないので山に行く。

違う山の登山口に着いたけれど、残念ながら雨。午後は晴れ予報ということは回復するけれど、午後では遅い。う〜ん、2週続けて山を歩けないのは辛い。では今後天気が回復するところはどこだろうか。天気予報を見ながら考える。どうやら栃木県や群馬県南部はこれから晴れ間もあるみたいだ。ちょっと花の様子もきになるので、三毳山に行くことにした。

三毳山の登山口、今回は北側の佐野市側から登ってみることにした。2週間前、梅雨入り前の三毳山は暑かった。今回はちょっと肌寒い。三毳山の登山口に着いたけれど、雨は止まない。う〜ん、今回も山登りは無理かな。ちょっとふてくされてしまったが、なんだか今日は眠い。確かに3時に起きて他の山の登山口まで行っているのだから、眠いはずだ。ということでシートを車中泊モードにして、体をまっすぐにして寝てしまった。エアマットをひかなかったので多少の凸凹はあるが、ぐっすり寝てしまった。やはり眠かったのだろう。たぶん1時間以上寝ていたと思う。

なんだか暑いなと思って起きてみると、雨音がしない。雨が止んだようだ。やはり栃木県南部は天気が回復してきたようだ。慌てて、山の用意をして登る。始めカタクリの群落まで行ってみた。もちろんこんな時期にカタクリは咲いていない。でもなんだか道が荒れている、斜面もけっこう土が見えている。なんかしら草が生えていてもいいのに土がむき出しになっている。落ちている枝も多い。最近、台風のような大雨があったのだろうか、けっこう土がえぐられているので、来年、カタクリやイチリンソウは芽を出せるのだろうか。

このとき雨は止んでいたが雨の香りの残る森

ある程度斜面を登っていたら、パラパラと降って来た。これは雨ではなく葉っぱの上にたまっていた雫が、風によって揺られ落ちて来たものだ。少しずつ登って行くけれど、けっこう道が荒れ、倒木も多い。もうちょっと歩きやすい道だと思っていたけれど、少し歩きにくかった。こちらの道はあんまり整備されていないし、少し歩きにくい感じがした。途中雨がパラパラ降ったり、止んだりを繰り返していた。

でもだんだんその間隔が短くなり雨に変わった。目からは緑の色を、耳からは雨音を楽しんでいた。それでも降ったり止んだりなので、そこまでたくさん登れなかった。そうこうしているうちに、山頂に着く。山頂についたときは雨が降っていなかったのでコーヒータイムにする。

山頂でのんびりコーヒーをいただいていたが、またポツポツと雨が降って来たので慌てて片付ける。片付け終わって歩き出した頃から雨足がだんだん強くなってきた。この日一番の雨になった。早く下りたいとは思うのだが、けがをするときもこういうとき。だからゆっくり慎重に下りて来た。レインコートをは着ていたけれど、ずぶ濡れになる。それでも一旦止まってじっとしてみる。もう雨音しか聞こえない。雨音に包まれじっとしていると、自然の一部にでもなった気分だ。あっという間に下りていくともう登山口はすぐそこだ。対して歩いていないけれど、歩けた実感がある山歩だった。

テリハノイバラが雨に濡れてきれいでした。



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