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【要確認】ついに音楽生成AIの利用で逮捕者が出た

9月4日、米国ノースカロライナ州に住むマイケル・スミスが、AIで生成した楽曲を使用して約1,000万ドル(約14億円)もの印税を詐取したとして、複数の容疑で逮捕された。

スミスは、Apple MusicやSpotify、Amazon Musicといった主要な音楽ストリーミングサービスで、数千のボットアカウントを使い、自らアップロードしたAI生成楽曲を何十億回も再生させていたとされている。

この行為は各プラットフォームの監視システムにより検出されましたが、スミスはそこで諦めず、楽曲数を大幅に増やして再生回数を分散させる手法に切り替えた。

AIを活用して大量の楽曲を作成し、架空のアーティスト名でストリーミングサービスにアップロードすることで、彼は自身の計画を拡大。

さらに、複数のメールアドレスを利用して多くのアカウントを開設し、VPNを使用してアクセス元を偽装した。

それぞれのアカウントにはボットプログラムを割り当て、楽曲を自動的に再生させる仕組みを整えていたとのこと。

スミスは、自分にあてたメールで「1日66万回以上再生すれば、年間120万ドルを稼げる」と記していたこともあり、2019年6月までには月に約11万ドルを稼いでいたとされている。

また、ストリーミング再生回数が40億回に達し、印税が1,200万ドルに達したと自慢していたと報じられている。

ニューヨーク南部地区の連邦検事によれば、スミスは通信詐欺、共謀罪、マネーロンダリング共謀罪で有罪判決を受ける可能性があり、それぞれ最長で20年の懲役刑が科される可能性がある。

過去にも、Spotifyで無音のアルバムを公開して収益を得ようとしたバンドVulfpeckがありましたが、この手法は後に規制された。

音楽生成AIの利用者の皆さんもお気を付けください。

【参考記事】


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